オフィスはソイ41にありますが、
スクムビット通りというのは
こっち側と向こう側を分断していて
向こう側に渡るのはなかなか
大変ですね。
新築のメトロポリスが途切れる
ところと、向こうはイムちゃんを
結ぶところに一応、横断歩道が
あるわけですが、第1段階で
すべて赤、第2段階で右折のみ青、
第3段階ですべて青、という車の
流れになっているんですが、
このすべて赤のときに車がすべて
止まるのかというとそうでは
なく、一番左の車線は通行可
なんですね。
だから気をつけなくてはいけず、
渡るのは結構、いやですね。
なので、通り向こうに行くこと
はあまりないのですが、渡って
しまえば、ソイ26に入って100m
ほど行った右手に居酒屋などが
集まった行き止まりのソイが
あるんですねえ。
駐車場もなく、発展する要素の
なかったソイですが、今や、
10軒以上がひしめいています。
以前、地鶏のけんちゃんが出店
する前までは、ひどいソイだった
と思いますね。
まあ、何もなかったソイですね。
そのころ、タンベさんという人
の経理をうちでやっていて、
そのタンベさんが、タウンハウス
を2棟持っているので、それを
貸していた時ですね。
あやしいマッサージ店とかにしか
貸せなかったんですが、家賃も
安かったですかね。
持っているといえば聞こえは
いいですが、大家主がいて
そこから借りていた物件を
日本人に又貸しするという
ことですね。
ところで今まで、一度もこの
ソイの店に足を踏み入れた
ことがなかったので、一度
行ってみることにしました。
ずっと入っていって左手の
「八金」に入りました。
店内は一体感のある造りで、
広く感じますが、まだ時間が
早かったので、我々のみですね。
高知県の郷土料理や藁焼きが
売りということで、メニューを
開けて、そういう感じのものを
たのみました。
かつをの土佐造り520バーツとか、
あとサザエ壺焼き180バーツとか、
ひおうぎ貝の浜焼き100バーツとか、
ホタテ浜焼き100バーツとか。
本当は刺身系をすごく食べたかった
日なんですが、そういう種類の
ものがなかったので、選択が
ちょっと片寄ってしまいました。
そのあと、日本人の駐在員系の
人が途切れ途切れに7~8人ほど
来ましたが、皆、2階に上がって
いきましたね。
駐車場はこの近所にあるんで
しょうかね?