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日本人オーナーの、こだわりのカフェ店「YEST WORKS」

投稿日:2019年7月14日

 きのう、アソークのあたりを

うろついたのですが、アソーク

通りはビジネス街ですが、週休

2日の会社が多く、土、日曜は

人通りも少なく、タイ人 OL ら

もいませんね。

 そんななか、シノタイタワーの

となりの方に、私の知り合いが

「コーヒー屋さんをオープンし

ている」と以前、話していたので、

立ち寄ってみると、実際にその店

があり、日本人の彼が中にいまし

たね。

 結構、本格的な店で、イメージし

ていた店よりも凝っていて、自分

が本当にやりたいことを追求して

いる、というような感じで、そう

いうのには共感できる店ですね。

ただ、私自身がコーヒーにはうと

いので、ネスカフェを飲んでも、

こういうところで飲んでも、その

違いがよくわかりませんけどね。

店名は「YEST WORKS」といい

ます。廣瀬さんがオーナーで、

自分で店を切り盛りしています。

まだ若いですよね。

 それで、こだわりのあるカフェ店

で、まず①焙煎方法を選びます。

私は一番苦いイタリアンを選び

ました。続いて②コーヒー豆を

選びます。これはどれを選んだか

忘れました。一番よく選ばれてい

るもの、と言ったと思います。

続いて③抽出方法を選びます。

これも、よく選ばれている方法を

選択しました。

 そして、奥の店内で待ちました。

いすはよく見ると、紙で作られた

いすですかね。伸びたり縮んだり

できるんですね。太った人が座る

とつぶれますかね。

こういうのをタイ語では、テーと

いいますね。上がっておりる発音

です。テー↗↘です。เท่

かっこいい、いかした、という

意味です。

 こだわっていて、いいと思います

ね。日本でなら、こういう自分が

好きな店をつくって、それに共感

する人がやって来て、それなりに

人が来る、ということもあると思

いますが、タイではなかなか、

そうならないですね。まあ、コーヒー

にそんなにお金をかけない、という

のもありますけど。

 だから、自分のやりたいことを

やって、そのまま共感してもらっ

て、店をやっていく、というのは

難しいと思いますね。客観的に見

てね。

 

 かなり時間がかかりましたが、

コーヒーがやって来て、はっきり

言って自分では、その違いがよく

わかりませんでしたけどね。

お値段は120バーツでした。

営業時間は平日 7:00-18:00

土日は 10:00-18:00

℡ 063-843-0227

facebook

 夜は Gyoza Bar とチラシに

載っていて、たぶん夕方から

ギョーザバーになるんですね。

まだ、始まっていないようです

が。

 でも、そういうやり方って、

きっとうまくいかないんだと思

いますね。昼も夜も人が入れば

いいですけど、昼間は人が入ら

なくて夜は人が入るとか、いろ

んな状況が出てきて、長続きし

ないんだと思いますね。特に

タイではね。

 

 さて、店を出て、ちょうど昼

ごはんの時で、となりにカパオ

ごはんの店「Kaprao Tapae」

があり、思わずそこに入ってし

まいました。タイ人スタッフは

ムスッとした感じでしたが、

カパオごはん専門店だから、きっ

とおいしいんだろう、と期待して、

1つは豚のひき肉+目玉焼きの

カパオごはん70バーツ、もう1

つはえびのカパオごはん+目玉

焼き150バーツをオーダーしま

した。

 まず、えびの方がやって来て、

えびがゴロゴロ入っていましたが、

香りはうすかったですね。冷凍

えびですかね。味はまあ、普通

ですが、ちょっと、ナムマンホー

イ(かき油ソース)が少なかったで

すかね。

 もう1つの豚のひき肉は、遅れ

てやって来て、それをひと口いた

だきましたが、ひき肉が揚げてあ

る?そのあと、炒めてあるんです

が、なかなか凝った一品で、なんだ!

それなら、豚のひき肉のカパオの

方がよかったな、と思いました。

廣瀬さんのコーヒー屋さんのとな

りにあります。

営業 11:00-19:00

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