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日本とタイの、会社にかかる税金

投稿日:2018年10月15日

最近、日本で「会社の税金 ウラ技」

という本を買いました。

この本、日本の税金のことが書いて

あるわけですが、出だしから

タイでも同じだな、と思うことが

多くてビックリしてしまいます。

事業を始めるときに、会社に

する?個人事業にする?では、

どちらでも選べるということが

書いてありますが、タイでも

同じですね。

タイ人なら会社でも個人事業

でもどちらでも選ぶことはでき

ますが、年間180万バーツ以上の

売り上げの場合は、VAT登記が

必要で、そのためには会社登記

もしなくてはならないというこ

とになります。

会社にかかる税金では、日本では

利益に対して19%の法人税が

かかってきて、そのほかに、利益が

出てなくても法人市町村民税など

がかかってくるとあります。

タイでは、会社にかかる税金は、

日本と同じように利益に対して

15%の法人税がかかり、そのほかに

利益が出てなくてもこちらは毎月、

売り上げの消費税分を申告します。

あと、日本では、年収1000万円以下

なら個人事業がよいとかかれて

います。タイでは我々、外国人が

事業をやる際は、労働許可証を

取るので、必ず、会社登記→

税務登記、以上をやらなければ

ならないとなります。

 

 

 

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