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Chingcha Charlee ชิงช้า ชาร์ลีチンチャー・チャーリーでタイ料理のランチ

投稿日:2018年10月18日

ランチタイムはエンポリアムに

行きました。

上にあがり、モスバーガーにでも

と考えていましたが、同じフロア

で一度も座ったことのない

CHINGCHA CHARLEE

チンチャー・チャーリーに

座りました。以前から、その存在

は知っており、いわゆるオープン

スペースで、テーブルやいすは

何となく豪華で、「きっと高い

んだろうなあ」と思って、通り

過ごしていたのですが、ランチに

はいつも結構、人が座っているの

で、今回、置いてあるメニュー

を見ると、どれも100~200バーツ

台なので、なんや、意外と、

高くないやん、とここに決めました。

ところで、チンチャー ชิงช้า という

と、ヤワラートの大きな赤いチンチャー

が思い浮かび、さるのチンチャーです

かね。関係があるんでしょうか。

4人席のソファ席が何となく、

豪華な雰囲気があります。

2人なのに4人席に座っていい

のかな、と少しちゅうちょしま

すが、2人席なんてないので、

やはり4人席に座るしかないん

ですね。

メニューを開けると、それほど、

値段は高くなく、ごはん付きの

ひと皿おかずなどもあって

1人でもオーダーしやすいメニュー

です。

それで1つは、きょうのお勧めの

カノムチーンのナムプリック190

バーツですね。それと、オーストラリア

ビーフのステーキ風イサーン料理

480バーツ、そして、カオソーイ

170バーツをオーダーしました。

そのほか、プーニムパッポンカリー

320バーツなど、一般的な価格

ですね。

しかし、こんな広いスペースを

取っているなんて、家賃は相当

高いと思われますが、メニュー

の値段も驚くほどではありませ

ん。きっと、エンポリアムと

何か関係ある店のオーナーで

しょうか。でないと、こんな

よいオープンスペースで、広い

場所の家賃なんか、払えない

ですよね。

 

さて、カノムチーンは、甘い

ココナッツ系のタレというか

ナムヤーで、揚げ物の具が

まわりに置いてあって、こんな

料理は初めてですね。イサーン

料理では似たようなのがあり

ますが、20年以上たっても

まだまだ初めて、という料理

があり、タイ料理は奥が深い

ですね。

ナムヤーをドバッとかけて

食べるようです。

そしてステーキ肉はサーロインで

まあ、普通にやわらかいですね。

フジスーパーでステーキ肉を

買って、自分で焼いても同じ

ような出来にはなりますかね。

そして、カオソーイは、その前に

カノムチーンを食べていたので、

結構、量があるように感じました。

ドバッと、添え付けのものを入れて

揚げ麺がサクサクという食感では

なかったんですが、スープは

おいしかったですね。

何となく、庶民的なカオソーイ

ではなく、インド料理店で

食べるカオソーイのような、

そんな不思議な感じでしたね。

会計ではちゃんと、サービス料

10%、VAT7%が別途に付いて

いました。

 

 

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