エムクオーティエ

紀伊国屋で本を探す

投稿日:2021年1月17日

 前回、日本に帰ったのはいつだろうか。紅葉の時に帰った。12月初めだったかな。そして次は桜の時期の3月終わりに予約したけど、あやしくなって2月の時点でキャンセルした。
 あれから1年が過ぎようとしている。日本に帰るといつも本屋に行くのが好き。京都ならよく行くのは北大路のビブレで、その4階に大垣書店がある。
 四条通りに行った時も、何階もあるデパートような店に寄る。買いたい本が分野別にあり、棚を見ていると、新刊で次々にほしいものを抱える。山積みされていたり、スペースを取って置いてあるものが売れ筋だ。
 日本に帰る際は本を買うのが常になっていたが、ここ一年はその機会もなく、なので今日はエムクオーティエの4階の紀伊国屋に行った。
 日刊の新聞に広告が載っている本を書き留めておいて、買うことが多いが、日本でなら宣伝されているものは、本屋に行けば山積みされていて、すぐに買えるが、タイでは探しても見つからない。


 そういう点では2~3ヵ月は遅れるようだ。それでも書き置きしたほしい本9冊を店員が探してくれて、うち3冊が見つかった。新刊といっても去年発行分だから、今年出たものはまだ入荷していないようだ。もちろん予約すれば買えるんだろうが、本棚を見て探すのが、本を買うときの楽しみだろう。
 探してもらった3冊は、戻すのも悪いので、中身を見ず、買ってしまった。棚から見つけると中身を見て、買うかどうか決める。


 ところで、買ったあと見てみると、2冊は20%引き、1冊はそのシールがなかったですね。これはどういう差なんでしょうね。同じ新刊なんですけどね。

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