八坂神社から清水寺に行く途中、
普通の通路を歩いていると、
業務用車やタクシーなどが、
中国人旅行者をじゃまくさそう
に、まるで人に対してのあおり
運転をやるように後ろから通り
過ぎていきますね。
まあ、大人数で広がって歩いて
いるとか、車道を気にせず、
歩いているとかで、あおりと
いうか、幅寄せを仕掛けて
くるんですね。
こういった車は、もう慣れて
いる車で、何度も同じ通りを
通っていて、トロトロ歩く人
たちに嫌気がさしているんで
すね。
ある時も交差点で、なかなか
渡らない中華系観光客が通り
過ぎると、ウィーンと急カーブ
をして怒りを表して業務用車が
通り過ぎましたね。
彼ら中国人は観光客で、ただ
ゆっくり歩いているだけですね。
悪気はないわけですね。
でもまあ、これも極端に外国人
観光客が多い京都ならではの
光景なのかも知れません。
バンコクなどでしたら、ソイの
中で、中国人が前を歩いていて
もクラクションは鳴らすかも
知れませんが、普通に通り過ぎ
るのを待ちますね。彼らはタイに
とっても重要な収入源ですからね。
そういう意識はタイ人にありま
すね。
京都では、中国人はタクシーなど
は使わず、1日乗車券などをフル
活用しているようですね。バス
ルートも私よりよく知っているん
でしょうね。だから、タクシー
などもいらいらしていますね。
でももっと、おおらかに寛容の
心で、タイ人のように、待つの
がいいと思いますけどね。