エムクオーティエの上の方の階に
シネマ館があって、たまに、レストラン
に行ったときにおりる際に通っ
たりしていましたが、今回、
初めてここで映画を見ました。
実際に映画館で見るのはもう
10年以上ぶりでしょうか。昔、
ラチャプラロップに住んでいた
ときは、センチュリープラザで
よく映画を見ていたんですが、
今回、ボヘミアンラプソディは
やはり、見ておかなくては、と
エムクオーティエで見ました。
16:00からのを15分ほど前に到着し
カウンターで席を選ぶと、空きばっ
かりでしたね。1人300バーツも
しました。昔は120バーツほどだっ
たですが、これが今の価格でしょう
か。あるいは VIP 価格でしょうか。
さて、実際に座席に座ってみると
1人分が広くて、ひじかけもちゃん
と両方とも自分の分で、昔の
センチュリーは両側ともとなりの
人といっしょのひじかけでしたね。
まあ、飛行機のエコノミーも同じ
ですから、ビジネスクラスのような
席ですかね。
さらに VIP の席が一番後ろにあり
ましたね。あれはいくらでしょう。
館内を見渡すと、結局、見ている
人は合わせて8人ほどですかね。
映画が始まる時に起立するのは昔
と同じですね。皇太子が国王になり
その映像になっているのは、昔と
違いますかね。
それで肝心のクイーンの映画はかなり
よかったですね。主演のフレディーは
口パクですかね。それにしてもうまか
った。あれが自声なら、今のボーカル
よりも絶対いいと思いますね。タイに
来たときも見に行きましたが、やはり
フレディーでないと。映画はまさに
フレディーでしたね。
でも伝説のように描かれていたのは
そうじゃないだろうとは思いまし
たけど。我々はクイーンのヒット曲
が出たころの同年代に生きたもの
として、やはり、伝説ではないです
からね。まあ、メンバーから見た
美化されたフレディーですかね。
ところで、ひとつだけイヤだっ
たのは、座席の後ろで足が当たる
ことですかね。笑い声などを聞いて
いると、ファランだと思いますが、
足が長くて前の席に当たるのは
わからないでもないですが、結構、
足場が広いので、足を組んでいる
んですかね。300バーツの席です
からね。当たってほしくないですね。