ランチはまた、エムクオーティエ
の地下に行きました。
フードコートには入らずに
ロッサニヨムに行くのは、
いちいち店の前で並ばずに
オーダーできることですね。
並びながらオーダーして、
出来上がったお皿を持って
席を探すのがじゃまくさい。
ロッサニヨムなら座っていたら、
オーダーで来てもらえるし、
料理も運んで来てくれます。
それでいて味はフードコート
より上ですね。
ただ値段は少しアップですけど。
それでもいつも2人で食べても
500バーツほどですからね。
日本食のランチなら600~800
バーツが普通ですからね。
それに比べれば安い。
ということで、今回もロッサニヨム
に行きましたが、まだ食べていない
屋台飯を探して、クィッティアオ・
トムヤムはずっと前に食べたかも
知れませんが、まだ紹介していな
かったですかね。139バーツで、
麺はセンレックをオーダーし
ました。
ところで、フードコートで食べる
クィッティアオと、どれくらい
コスパが違うか、を細かく見て
みると、こちらはまず水20バーツ
ですね。これはフードコートと
同じです。続いて、クィッティアオ
は139バーツで、サービス料10%
なので、153バーツですね。
フードコートでもいろいろ
トッピングしたものは120~150
バーツぐらいなので、そうは
変わらない!ということになり
ます。
まあ、70~80バーツの一番安い
ものと比較すると、2倍近いです
けどね。
さて、やって来たクィッティアオ
は、トムヤムスコータイとうたっ
ていて、スコータイのトムヤムです。
トムヤムといっても、汁は透き通っ
たので、ドロリとしたものでは
ないです。
すでにピーナッツのつぶしたのや
もやしなども入っていて、汁も
少し甘いです。屋台やフードコート
と違って、すでに味付けがして
あります。
トムヤムといっても、屋台の
クィッティアオに味付けをすると
こんな味になるんじゃないかと
思われるくらいのトムヤムです
ね。魚系のすり身が入っていて
焼豚も2つ、あと、レバが3つ
ほど入っていて、アスパラなん
かも入っていて、まあ、結構、
具だくさんです。
そう、半玉子も入っていました。
ということで、フードコートで
食べるレベルだと、こちらでも
十分、よいと思いますね。