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日本の企業と組むタイのディベロッパー

投稿日:2018年9月25日

タイの不動産ディベロッパーは、

日本の企業と組むところがどんどん

出てきて、というよりも、

日本の企業がタイの不動産

ディベロッパーと組む、という方が

正しいでしょう。

結局、株では51%タイ、49%日本で

なくては、このサービス事業はでき

ないので、タイ側と組む必要がある

わけですね。

 でも、結局はうまくいかないんじゃ

ないか、というのは、何となく見えま

すね。日本の企業は技術も高く、方法も

いろいろ知っていて、タイでそれを

いかすこともできますが、一方の

タイ側は、やはり、同族企業が多いで

しょうか。家内工業の自分たちの成長

ですね。

まあ、それはどこでも、日本でも

あたりまえですが、自分たちの企業の

成長、会社の繁栄が第1ですね。

だから、日本企業の技術や方法は

大歓迎です。でも、それを正しい方向に

使っているかというと、疑問ですね。

そうやって、日本側も疑問が出てきて、

なかなか思うように利益とならず、

パートナー解消ですね。

そもそも、技術も方法もすべて提供

して、利益を半分ずつですからね。

たとえ、タイの大地を使って事業を

やっているとしても、相手の方が

多大なメリットがありますよね。

利益半分に、技術、方法吸収です

から。

中堅のオールインスパイア・

ディベロップメントも、最近、勢いを

増しているディベロッパーですね。

日本のフージャース・ホールディングス

とパートナーを結び、技術力も出てきた

というところでしょうか。でも少し前

ですか、建設中で事故がありました

けどね。同社のロゴ入っていたから、

あの会社だなと思いましたね。

まあ、新興企業だから、いろいろある

とは思いますが、果たして日本側の

メリットになるかは、う~んという

感じでしょうか。

まあ、タイ側のこのオールインスパイア

の人たちの、おそらく同族系の能力次第

ですけどね。ただ、タイの人たちは、

いろいろからまってくるんですね。

純粋な仕事の部分だけじゃなくて。

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