エムクオーティエの上階の
レストラン街で、939バーツ
で4品のプロモーションを
やっているレムチャルンシーフード
ですが、ゴーインターのよう
ですね。
海外に出店するようです。
最近は、中華系の旅行者なども
食べに来ているので、ガイド本
などにも紹介されていて、
きっと、フランチャイズでお金を
出す人が見つかったんでしょう。
まず、上海で来年から出店する
ようです。
まあ、フランチャイズなら、
自己投資もないので、材料だけ
を提供して、その分はちゃんと
回収すればよいわけですね。
もちろん、タイと同じレシピ
は当然ですが、そのあたりが
外国で伸びるかどうかの
ポイントでしょう。
中国のほか、ドバイやシンガポール、
フィリピン、カンボジア、マレーシア
も検討しているようです。
日本はどうですかね。
こういう、タイ、中華、シーフード
というのは、なかなか日本の味
にしないと難しいかも知れません。
この独特のシーフードのタレも
タイ人はこの酸っぱくて、
辛くってという、この味が好き
ですが、このまま持っていって
日本人が気に入るかというと
難しいと思いますね。
まあ、タイでたまに食べるには
いいですけど。
タレの味を変えるというのは
レムチャルンの味じゃなくなる、
ということですかね。
でも外国での場合は、タレは
2~3種類必要だと思います
けどね。