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イチタンとオイシのお茶

投稿日:2017年10月12日

先日、ソイ41の角のトップスに

売っていたタイ製のお茶を

買いました。以前から売っている

もので、よく2本で◉◉バーツ!

とかやっているので、見ると、

案の定、オイシが2本で22バーツ、

イチタンが2本で25バーツ

だったので、それぞれ買って

みました。

オイシは以前、もう少し大きな

サイズだったと思いますが、

イチタンと同じような大きさに

なっていましたね。

飲み比べると、私としては

イチタンの勝ちでしょうか。

以前のようにオイシがひと回り

大きいサイズで2本25バーツ

ほどなら、そちらを選びますが

容量が同じになったいま、

イチタンの方が味がよいように

思います。

そういえば、セブンイレブンで

2本いくらをやっているのは

イチタンですよね。

 

このお茶を冷蔵庫で冷やして

飲むと、おいしいですね。

その清涼感が好きですね。

それほど甘くなく、控えめな

甘さで、まったく甘くない

日本のお茶に慣れていると

違和感はありますが、

暑いタイでは、甘さも欲して

これに慣れると、まったく

甘くない日本のお茶は

「ちょっと・・・」となっちゃい

ますね。

 

ところで、このオイシとイチタン

ですが、もともと、タンさん

という日本好きのタイ人が

(→facebook)オイシをつくった

のですが、オイシのビュッフェも

やり、オイシブームを巻き起こし、

日本の味のネタで稼いでいる、

というイメージでしたが、

そのオイシを大手飲料メーカーに

売ったわけですね。

その時点で普通、もうこの業界を

退くのが普通ですが、また

競合する同じもので張り合うという。

でもタイでは普通、売却する

際は、「もうこの業界には

首を突っ込まない」とかいう

覚え書きを交わし、すべて

ノウハウも売ってしまうのが

普通ですが、同じお茶で再び

競合するという、それを

許す方も、脇が甘いんじゃ

ないでしょうか。

そのあたりよくわかりませんが。

まあ、ずるいといえば

ずるいですけどね。

 

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