最低賃金 給料

2018年4月から最低賃金引き上げでバンコクは325バーツに

投稿日:2018年1月19日

タイ政府によると、賃金委員会に

よる最低賃金の引き上げは、

8~22バーツとなり、4月1日

より施行されるとしている。

2018年4月1日からの各県の

1日の最低賃金は以下の通り

330バーツ プーケット、チョンブリー、ラヨーン

325バーツ バンコク、サムットプラカン、パトムタニー、ノンタブリー、サムットサコン、チャチェンサオ、ナコンパトム

320バーツ チェンマイ、スパンブリー、アユタヤ、サラブリー、ロッブリー、ナコンラチャシーマー、コンケン、ノンカイ、ウボンラチャタニー、トラート、スラタニー、パンガー、クラビー、ソンクラー

318バーツ サムットソンクラーム、チャンタブリー、ナコンナヨック、プラチンブリー、カラシン、サコンナコン、ムクダハン

315バーツ カンチャナブリー、ペッブリー、プラチュアップキリガン、チャイナート、アントン、ナコンサワン、ペチャブーン、ピサヌローク、ルーイ、ウッタラディット、ナーン、パヤオ、ウドンタニー、サケーオ、ブリラム、スリン、ロイエット、ヤソートーン、ナコンパノム、ブンカン、パッタルン

310バーツ ラチャブリー、シンブリー、ウタイタニー、カンペンペット、ターク、スコータイ、ピチット、チャイナプーム、プレー、ランパーン、ランプーン、メーホンソン、チェンライ、ノンブアランプー、マハーサラカム、シーサケット、アムナートチャルン、チュムポン、ラノーン、ナコンシータマラート、トラン、サトゥーン

308バーツ ヤラー、パタニー、ナラティワート

 

今回、驚きの内容は

最低賃金を牽引してきた

バンコクが最高ではなく、

プーケット、チョンブリー、

ラヨーンが最高の330バーツ

であるということですね。

日本人が多く住むシラチャーや

パタヤのあるチョンブリー。

となりのラヨーン県を含め、

東部経済回廊で企業の誘致を

はかっています。

心配なのは、この3県の物価が

急激に上がることですね。

バンコクよりも物価が高い?

という状況になれば、また、

労働者としてミャンマー人や

カンボジア人らがその地域

に多くなるということでしょうか。

工場とかはやっていけるん

ですかね。

 

バンコクでいうと、

310バーツ→325バーツの

引き上げで、1ヵ月の最低給料

は、325バーツ×30日=

9,750バーツですね。

まあ、あれですね、バンコクは

できれば、5バーツとかいう

のはやめてほしいですね。

計算が大変ですからね。

9,750バーツのうち、社会保険は

本人負担487.5バーツ、

会社負担487.5バーツですね。

やっぱり、0.5バーツはやめて

もらいたいですね。

給料ではやっぱり、0.5バーツも

引かれるんですかね?

 

 

 

 

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