Ruan Songnaree イサーン料理 タイ料理 ランチ ルアンソンナリー 料理 料理店

「Ruan Songnaree ルアンソンナリー」でタイ料理

投稿日:2017年7月19日

きのうの昼のランチはちょっと

変わったところへと、スクムビットの

ソイ33をずっと入っていったのですが

あいにく、火曜は定休日のようで

ソイの入り口の方に戻って、

高級タイ料理風の店構えの

Ruan Songnaree ルアンソンナリー

に入りました。

すでにタイ人客が10人ほどがグループで

食事をしており、何となく、特別

割引きで食べているという感じ

でしたが、メニューを見ても

結構、タイ料理にしては値段は

高いなと、思いました。

まあ、店内のテーブルの上に

置いてあるワイングラスとか、

テーブルの装飾を見ると、その

値段もわかりますが、私が高いと

感じるのは、普通、40~60バーツ

の庶民ごはん、カオパットが、

数倍するケースですね。この店は

カオパット・ムー(豚肉チャーハン)が

180バーツでした。

あと、素朴で値段が安いのが

イサーン料理と、思っているの

で、そういう料理が思いのほか、

高いと、例えば、コームーヤーンは

だいたい60バーツほどですが、

この店は、210バーツでしたね。

 

場所柄、欧米人などが利用することが

多いのでしょう。日本人はどうで

しょうか。

 

やって来た料理を見ると、お皿や

飾り付けが凝っていて、日本からの

人などを連れてくると、喜ばれる

のかな、という感じで、どの料理も

味は上品で、はずれはありません

でした。

まあ、我々、現地の在タイ者が

普段使いで、という感じではありませ

んが、たまに来るにはよいと思い

ますね。やはり、タイが浅い人を

連れて来るというか。

 

ところで、オーダーしないで

気になったのは、トットマンクン

210バーツと、プーパッポンカリー

990バーツですが、こういった

欧米人など外国人向けの店の

トットマンクンは、結構、おいしい

ことが多いので、この店もきっと

おいしいのだろうと思います。

プーパッポンカリーは、う~ん

どうでしょう。

 

トムカーカイ・マプラオ・オーン 260バーツ
マプラオの中にトムカーカイスープが
入ったもので、マプラオ・オーンも
入っていました。25年いますが
むか~し、食べたことがあるような
気がしますね。

ラープ・ムー・トット 195バーツ
イサーン料理のラープムーを
揚げたものですが、他の店でも
食べたことがありますが、ここのは
それらよりも上ですね。おいしいです。

カイパット・メットマムアン 260バーツ
鶏肉とカシューナッツの炒め物で、
味付けはバッチリですが、やはり
外国人向けに辛くない調整して
あるのでしょうか。

パックブン・ファイデーン 160バーツ
これも合格な味ですね、文句ありません。

ごはんが変わった容器に入っていました 40バーツ
このまま食べるのかな、と思いましたが
最終的にお皿に移して食べましたが
最後、底の方にごはんがひっついて
もったいなかったですね。

 

 

 

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