もうタイで何十年もいるので、老後に起こる認知症という問題を考えている。
日本では多くの人が認知症になっていて、80歳を過ぎて長生きすればするだけ、その確率は高まるだろう。介護が大変なので施設に入るかどうするのか。そのためのお金も必要になる。
タイでも高齢化とともに同じ問題が起こるのだろうか、あまり80歳を越えても生きている人が多くないから、認知症は少ない?
でも、いなかなどで80ー90歳まで生きている人は結構、おり、たまにニュースで出てきて、何を食べているのだろう、とたまに思うことがある。
タイではカティ(ココナッツミルク)が認知症によいという。そのほか、タイの野菜はちょっと日本と違うものも多くて、認知症によいタイハーブなどもあるのだろう。
それで私も、カティ(ココナッツミルク)が認知症に効く、というので、おそらくそうだろうと思い、最近、積極的にそれを取っている。
おかず屋さんで毎日のように食事をしていて(場所→https://goo.gl/maps/5Hfb3rq9PxDK7VMJ7 )、そこでは必ずカティのおかずがあり、それをスープとして+20バーツでいただくのだ。なので、おかずのせごはん2種類50バーツ、スープ系カティ20バーツとなる。
これで十分な野菜もとれて、味もよくて、安くて、申し分ないと自分では思っている。
例えばきょうのスープ系は、ケーンキアオワーンなどでした。
きっと、1日食べたから認知症に効く、というものではなく、常に毎日のように食べることが必要なんだろう。
そういう意味で、そういう環境にいて、常に取れる状況で、そのタイ料理が好きだから問題ない。
きょうのカオケーンはどれも辛くなさそうなものばかりで、食べやすそうでした。