日本人も多く住むシラチャー
で、デジタルパークの計画が
ありますが、これはCATテレコム
の土地を使い、デジタル系の
タイ人の人材を育成し、外国の
デジタル系企業を誘致し、
また、研究機関の誘致もはかろう
というもので、CATではこの
9月25日の午前にシラチャーで
住民向けの意見交換会を
開くようです。
タイでは、デジタル系の人材は
ひっぱりだこのようです。
例えば、大卒で2万バーツほどの
初任給で、1年の経験で3万に
上がり、そのあと、1年ごとの
経験であっという間に6万バーツ
ほどに達する感じですかね。
こうなると、日本人のタイでの
最低給料5万バーツより多くなっ
てしまいます。それも若干27-8
歳くらいでですね。
でも、おそらく日本でもデジタル
系の人材は不足していると
思いますね。
そもそも、デジタル系の人材
とはどういうものなのか、という
気がします。簡単に言えば、
プログラミングができるレベル
の人材?コードを自分で書く
わけですね。
それは1年ほど学べばできるよう
になるレベルでしょうか?
こういうプログラミングは
全部、ロボットがやってくれれば、
その人材はいらないことになり
ますが、そういうものじゃない
のかも知れません。
まあ、私はプログラミングは
できませんが、最終的にどう
いうものが出来上がるのか、
というのは読めるし、そのための
プログラミングだとすると、
そのデジタル系の人たちは
作業員ですね。
その人たちが不足しているから
その労賃が高いということです
かね。