ランチに「大連飯店」のソイ33/1の
店に行きました。この店は土、日
でも、昼から夜まで通しでやって
いる店です。
となりの店は、イタリアンだった
でしょうか。改装していましたね。
平日は付近のオフィスビルで働く
タイ人が、この中華料理の店に
定着しています。
さて、メニューでは、さっそく、
うちのおばさんが、豚肉の細切り
とにんにくの茎炒め200バーツを
オーダーしました。ちょっと前、
ここで同じものをたのんで、
気に入ったようでした。
そして私は、先日、老地方で食べた
牛肉の黒コショー炒めとどう違うの
かと、同じく牛肉のピリ辛、黒コショー
炒め240バーツをたのみました。
きょうは、料理が出てくるのは
早かったですね。
まず、ニンニクの茎がやって来て、
豚肉の細切りとのバランスがいい
ですね。
うちのおばさんが言うには、
この料理はタイ料理にない!と
言います。「いや、ニンニクの芽
とかの炒めものって、あるじゃん」
というと、これはニンニクの茎
なんだといいます。
いや、トンじゃなく、ドックと
言っていましたかね?
そうなると、こっちが芽でしょうか?
まあ、何だかよくわかりませんが
このメニューの日本語は、私が
何十年も前に作ったものですが、
茎と芽を意識していましたかね。
私の結論から言うと、ニンニクの
芽も茎も同じような味で、
タイ料理のニンニクの芽炒めの
方がおいしい!と思いましたけど
ね。
でも、タイ人に出回っていない
この素材は、どこから持ってきて
いるんですかね。ヤワラートとかで
売ってるんですかね。あるいは
クロントゥーイに普通に売って
いるんですかね。
さて、もう1つの、黒コショー
炒めは、かなりトロ~としていて、
どう見ても豚肉だと思うのですが、
事前に下味をつけているものです
ね。老地方とは、ちょっと趣が
違って、これはこれでいいと
思いましたね。
やっぱり、スープを少し混ぜて
いるので、そのスープの違いが
味の違いに大きく反映されるかも
知れません。
でも、過去のブログ見ると、この
黒コショー炒めは、大連飯店でも
食べていましたね。その時は、
ゴムのようなお肉だったようです
が、今回は、普通にやわらかかった
ですね。
ところで、この店は、ひと皿の量
が結構あって、2人なら2種類の
おかずで十分なんですね。
もう少し量が少なくてもいいと
思いますけど。
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