先日、夕方に外で食事をしようと、
エムクオーティエに向かい、
地下におりて、ロッサニヨムに
向かうも、まだ開いていなくて、
いつから開けるの？という感じで
すが、それでどこにしようかと迷い、
並びの文東記のメニューを見て、
そこで食べることにしました。
シンガポールから来たカオマンガイ屋
さん、チキンライスの店ですかね。
バンコクでも数店舗、チェーン
展開しているようです。
ブントンキー(Boon Tong Kee)ですね。
エムクオーティエには数ヵ月前、
新しく入ったのだと思います。
このコロナでまだ100%のオー
プンというわけではないようで、
えびの唐揚げもなくて、鶏の唐揚げ
もできない、といわれました。
まあ、客もまだ十分入ってこない
状況で、素材や調理でのパフォー
マンスが100%でないというのは
わかります。
それでパクブンの炒め物160バーツ
やいんげんの炒め物160バーツ、
ローストダックのタレつけ190バーツ、
ピータン入りトローリスープ180
バーツなどをたのみました。中華系
の料理ですね。
どれも結構、切れのある味で、
レシピがしっかりしているのだな、
と感じました。これなら日本人が
気に入るレシピだろうと思いました。
ただメニューはまだ完全ではないの
で、試したいものが食べられなかっ
たのですが、この時期はまだしょうが
ないですね。
ピータンの料理が気に入りました。
中華丼のような感じで、中にごはんが
入っていれば最高ですね。トローリ
たまごも OK です。
清算をすると、870バーツだったん
ですが、思ったよりもかからなかっ
たですね。結構、中華というと高い
イメージがあるので、リーズナブルに
本格派の中華をいただけるのはいいと
思います。
この値段にVAT込みだったわけですが、
客側からすると、ラッキー！という
感じですが、店側からすると、この
VAT込みは、VAT別途の表示の方が
いいんだと思います。
結局、メニューで見た値段があって、
それを足していって、最後はVATが
別途にかかると客はあきらめている
ので、込み、というのは今ではラッ
キーなんですね。
だから、店側からすると、メニュー
では安く見せて、清算はVAT別途で
すね。さらにサービス料10%別途と
なると、タイ人は引きますけどね。