ロングステイのリタイヤメントビザの人に医療保険をかける義務が10月31日から

タイでリタイアメントビザ(ロングステイビザ)

を取得する人や、1年更新している

外国人に対して、10月31日より

医療保険に加入することが義務

付けられます。

→　イミグレーションの告示

1年間で外来で4万バーツ相当、

入院等で40万バーツ相当以上の

保険をかける必要があります。

60歳ほどの人ではその保険額は、

およそ3万から5万バーツほどに

なります。

また１つ、タイでロングステイ

する人のハードルができたことに

なります。今年３月に年間40万

バーツ以上、直前3ヵ月間に80万

バーツを預金しておくこと！となり、

ハードルができたわけですが、さら

に、賃貸契約書、家主の ID カード、

家主のタビアンバーン、その場所の

タビアンバーンも用意しなくては

ならず、またその上に、この10月

31日から、タイで保険をかけなく

てはなりません。

日本でかけてくる海外保険では

ダメということですね。ホームペ

ージhttp://longstay.tgia.org/に

載っているＯ-Ａの方をクリック

すると13社ですね。これらの保険

会社のものに入らなくてはならない

ようです。え、Ｏ-Ｘの10年ビザと

いうのは何でしょう？業務をやっ

ている弊社の人間が知らないんで

すね。

今、うちのタイ人に調べさせまし

た。同じくリタイヤメントビザで、

預金が300万バーツ以上ある外国

人が取得でき、5年間、のち5年延

長可能。ビザを取得したあとも常

に150万バーツ以上は預金しておく

こと。当局の手数料は1万バーツ、

ということです。

ところで、さきほどの話ですが、

このような保険をかけさせる理由

としては、外国人がタイに来て、

事故や病気で病院に入り、お金が

なく、人的理由でタイ国が代わり

に支払うケースなどもあり、これ

は主に旅行者のケースだと思いま

すが、まずは病院の確率が高い

高齢者に対して保険をかけさせる

ということでしょう。

年間3万バーツの保険に加入して、

タイでロングステイするなら、

そういえばエリートカードは5年

ビザで50万バーツだったでしょう

か。→タイエリートカード　そちら

を考えてもいいのかも知れません。

この保険についてタイでは75歳

以上の人は新規に入れないといい

ます。では、75歳以上の人は、

タイでリタイアメントビザが取れ

ないということでしょうか。

まあ、実際に来月から業務が始ま

ってみないと何ともいえませんが、

タイでロングステイする人が減っ

ているのに、さらに減っていくの

ではないでしょうか。

とりあえず、弊社で広告を載せて

いる秋山さんが、その保険を取り

扱っているので、興味がある人は

連絡してみてください。

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