イサーン料理 屋台 料理

ひさしぶりにイサーン料理店で「小エビの踊り和え クンテン กุ้งเต้น」を食べる

投稿日:2019年9月27日

先日は夕方にスクンビットで

ごはんを食べるということで、

まだ行ったことのないタイ料理店

でどこがあるのかなと思い、

スクンビットソイ31の中ほどに

あるバーンイサーンムアンヨット 

บ้านอีสานเมืองยศ に出向くことに

しました。ソイ41から歩いて行

くとかなりあります。

 以前からこの店があることは

知っていましたが、夕方からオー

プンするので、昼間のランチに

行く機会はなく、初めてとなり

ました。

 店の周辺に来ると路上に車が

停めてあり、店構えは何となく、

イタリア料理店風で、店内に入っ

ても同じようにイタリアンの感

じで結構、人で埋まっていまし

た。

 席に座って天井を見ると、丸太

のようなのがあって、タイのいなか

の雰囲気があって、日本人が好き

そうな感じですね。客層を見ても

日本人率が高そうです。ここは

以前、イタリア料理店があった

んじゃないですかね。それがその

まま出て行って、そのあと、その

ままこのイサーン料理店が使った

と。

 メニューを見ると、屋台より

少し高いくらいの価格で、日本語

もあってわかりやすい。イサーン

以外のグリーンカレーなどもあり、

タイ料理を食べにここに来る!の

もいいかもですね。

 まあ、私たちはコテコテのイサー

ンをたのみましたが、まずたのん

だのは、クンチェーナンプラー120

バーツは、イサーン料理とは言わな

いものですね。タレもよくて本場の

味です。

 続いてのナムトックムー100バーツ

は、豚のトントロ・スライスですが、

やわらか過ぎ。こんなやわらかいのは

初めてかも。

 続いてのクンテン、กุ้งเต้น えびの踊

りサラダは、店前に水槽の中に入って

いた小エビですね。これを生のまま和

えます。酔っ払ったように、ピチャピ

チャと跳ねるんですね。

 むかーし、タイに来たころに、よく

夜に遊んでいて、タイのおねえさんに

連れられて行ったプラカノンの運河そ

ばのイサーン屋台の店に、こういうの

がありましたね。まあ、高級料理店に

はないものですね。お椀からエビが飛

び跳ねますし。

 もう20年以上ぶりで、ひさしぶりに

食べましたかね。そういえば、食べる

機会がなかったです。イサーン料理の

店にはよく行っているのにオーダーし

なかったわけですが、この店はクンテ

ン กุ้งเต้น がある貴重な店ということ

ですね!

 そのほか、モツのにんにく揚げ

120バーツや、赤貝の炭火焼き120

バーツ、ソムタム80バーツ、コームー

ヤーン120バーツなどをオーダーして、

ビールはリオの大ビン95バーツです。

 先日行った、エカマイのイサーン

料理店 サバイチャイ・ガイヤーン

สบายใจไก่ย่างとどちらがよい?と

言われると、エカマイの方がちょっ

と上かな、とは思いますが、ここで

はまだガイヤーンを食べていないし、

クンテン กุ้งเต้น !があるので、そう

いうのを初めての日本人を連れて行

くにはこちらですかね。

 

 

 

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