きょうの昼食はどこに、といろいろ
考えて、ZAAP CLASSIC に
行きました。エムクオーティエ
のフードコートの上にある店です。
フードコートを通ると、活気が
あって、コロナ前に戻ったよう
な活気ですね。プロンポン界隈
だと、タイ人ビジネスマン 、OL
らが安心してエアコン付きの場所
で食べられる、最低料金の場所
ですからね。ごはん80バーツ、
ドリンク20バーツほどですね。
それで、その2階のイサーン
料理店に行くと、昼時でタイ人
の団体客も多くて、まさに密の
状態です。ずっとその間を入っ
ていき、厨房の手前の席まで
行きました。
こういう客席が細長い店は、
できるだけ奥の、スタッフが
多くいる場所がいいと思って
います。呼んでも来ない、
というのが最悪で、そういう
ケースがよくあるからです。
それで、いろいろイサーン料理
をたのんで、まあ、何度も来て
いるので味はわかっていますが、
やはり変わったメニューを、
と見ていて、なんだか、カパオ
のところに丼ぶりみたいな
メニューがあり、カオパット・
カパオかな、と思いましたね。
「レコメンド!」とありました。
カオパット・カパオは、カパオを
チャーハンのように混ぜたもので、
かっらいですけどね。セブンイレ
ブンの冷蔵ごはんで売っています。
実際に書かれたタイ語は「カオ・
カパオ・ムー・スタイル・
カイドーン 99バーツ」とあり、
タイ式カパオ、味付け玉子入り
ごはんとあります。
何だかよくわからないんです
が、これもオーダーしました。
それで結構早く、この料理が
やって来て、土鍋風じゃなかっ
たし、牛丼みたいな感じだった
ので「うちじゃない」と言いま
したが、うちのようです。
「牛丼風の料理はたのんでいない
だろう」と思いましたが、メニュー
をよく見ると、「カオ・カパオ・
ムー・スライス・カイドーン」
ですね。スライスをスタイルと
読みまちがえました。ひき肉じゃ
なく、豚スライスの味付け玉子
入りカパオでした。
それで別途にある味付け卵を
まん中にのせて、食べてみると、
まさに牛丼風ですね。確かに
辛いですが、タイ人はこんな
作り方もできるのか!という
感じで、こんなこともできる
なら、タイ人にとって吉野家
はイラないな、と思いました
ね。
豚肉は黒豚ですかね。やわら
かくてうまい!ソースはカパオ
ソースですけどね。
まあ、わざわざここでこれを
食べに来る、というほどでも
ないですが、タイ人とやって
来て、自分はこれでいいから、
と1人で食べるのはいいかも、
ですね。
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イサーン料理店で韓国風の唐揚げ
BTSプロンポン駅周辺の平日 の昼食には、たまにZAAP CLASSICに行くわけですが、 フードコートの2階に上がって、 一番奥の方の席まで行く間、 正午前あたりですが、日本人 はあまりいないです ...