マティチョンというローカル
経済系紙があるんですが
そこがずっと前から
「習って即、店主!」みたいな
意図で、料理のレシピを1日で
学べる企画をやっているんで
すが、まあ、確かに、
寿司だって、刺身だって、
1年間は包丁を握れないという
下積みがあっても、まあ、
習うことを直接習えば、
1週間で済んでしまうんじゃ
ないでしょうか?
要はレシピを習えば、あとは
応用ですね。
タイの料理は、1日でレシピを
学べる!というものです。
毎週、土~日曜日にいろいろな
メニューのレシピを習えるの
ですが、これを見ると、今、
タイ人の間でどういった
料理がはやっていて、
どういった店をオープンするのが
はやりなのかが少しわかり
ますね。
例えば、11/18土曜に、有名な
カウボーイカフェのシェフの
レシピが2,999バーツです。
でも、そんなレシピ、教えちゃった
ら、広まっちゃうんじゃない
ですかね。
もう辞めているならいいですが。
そのほか、例えば、
わさび入り低カロリーのサラダ
8種 2140バーツ
有名店の濃厚クィチャップ
2140バーツ
有名なカオケーン(おかず屋さん)
の店のメニュー 2140バーツ
プラチャン・シェフによる
ホテルのステーキ・レシピ 3299バーツ
ホンテーのカオマンガイ&たれ
2140バーツ
店のオーナーのためのソース
各種 2140バーツ
パッタイ、ホーイトート、
オースアン&特製たれ 2140バーツ
という感じですが、まあ、
今はやりというか、やはり
カオケーン系(おかず屋さん)
が多いですかね。
ある料理にしぼると、リスクは
ありますからね。
ごはんのおかず全般なら
毎日そこそこ売れますし。
そういう、ごはんのおかず屋
さんを目ざす、独立志向の
人が習うんですね。あるいは
もう店をやっていて、さらに
レシピを学びたいとか。
私なら、行ってみたいと
思うのはやはり、
有名店のレシピですね。
これは絶対お得だと思いますね。
そのレシピがいろいろ学べる
のだから。その変わり少し
値が張りますが、それぐらい
は安いものだと思いますね。
今はインターネットでも
いろいろレシピはあると
思いますが、秘伝、というか
極秘、のところはなかなか
言わないと思うので、
このマティチョンでは
それがあると思うので、
今までずっと人気があるんだと
思いますね。