コロナのうつが尾を引いて、あまり書きたいという意欲が湧いてこないのですが、きょうはほとんど知られていない店、ということで、使命感があると勘違いしながら、紹介したい。店の名まえを見て来なかったので、グーグルで探します。「Udon sakaba kitaro labo」です、喜太郎のグループのようです。
場所にあまり似つかわしくない店でした。なんとなく高級感があって、そのレベルの人たちはこのあたりに多いのでしょうか、シンハーの人たちなら来れると思いますね。日本人はどういう人が来るのでしょうか、というか、どこに駐車するのでしょう。となりのトヨタでしょうか、でもあそこはうちも駐車頼んだんですが、断れたことがあります。
昔なら羽振りのよい日本人駐在員が来る、という感じでしょうか、でも、昔のように日本人はお金使えないようですからね、やはりタイ人でしょうか、でも、まだ、うどんはタイ人にとっては大衆的なものにはなっていないですけどね。
ここはそう。あの大城さんが目星をつけた場所で、え、あそこを借りたの、と思ったのですが、なかないいところを借りたと思いましたが、2区画で8万バーツほどだったでしょうか、安い!と思いました。
そのあと、資金繰りがうまくいかず、日本に帰っちゃったようですが、また復活してほしいですね、せっかくがんばっていて、2,3年たってようやく回るようになってきた、ていうところだったんですけどね。
それでうどん屋さんですが、店に入ると小上がりになっていて、靴を脱がないで、という席がないようです。掘りごたつになっていなかったのが少々つらかったですね。メニューを見て、やまかけのうどんと釜玉明太うどんをオーダーしました。
入れ物が二回りほど大きくて、スプーンというか、それも大きくて、麺も太くて大きくて、自家製ということで、ちょっと食べにくかったですね、こういう太い麺は関西風でしょうか、昔、京都の大丸の食事コーナーで、こういう太麺のうどんが好きでしたが、50年前の事でしょうか、
重量感があって、インスタ映えして、そういう意味ではおもしろいですが、実際に食べるのに、こんなに大きくなくてよいのでは、と普通に思いますけどね。以前、エンポリアムで食べた里のうどんの創作と似てたかな、と思いましたけど、タイ人に浸透するのはまだですかね、
それで最後、やまかけとスープがのこって、それをいっしょうけんめいすくうのですが、スプーンというか、おおきくて、すくえない。それでもう1つスプーンをもらって最後までいただきましたけどね、
あまり自分には合っていない店かもですね、
もう少し、大衆居酒屋っぽい店がいいですね
また機会を見て、ランチにでも行ってみたいとは思いますが、靴を脱がないで座れるのがいいですけどね、
こうやって見ていると、1000円かな、と錯覚しちゃいますけどね、でも、そういう時代じゃなく、1万円で2555バーツですからね。日本人もえらそうに、がつがつ食べることはできませんけどね、
最後、レシートを見てみましたが、こういうのは会計の時に見ないで、というか老眼なので見えないので、帰ってからみるんですね。経理の仕事をしているので、いろいろこういうのを見るとわかります、
社名はサイアムイズモとありますね、ということはもうけは半分でしょうか?RECEIPTというのはきっと、TAX INVOICE(ABB)がよいのでしょうが、まあ、とりあえず、自由でしょうか、VATもサービス料も付いていなくて、それがもし上乗せされると、というか、もうすでに価格に含まれているんですかね、
こういうのは主義の問題というか。うちの会社のとなりの中国料理店もそうですが、レシートにはVATとか付いていなくて、最後に上乗せもされないんですね。でも、タイでは、こういう風潮ですけどね、VAT、サービス料は別途に最後で追加する、という。