うちの近くにセブンイレブンが
出来たので、初入りしました。
少し、夜遅い時間でしたが
中国人の客が多く、近くに
中国人用のリゾート風ホテル
ができたので、その客が買出し
にきたと思われます。
きょうの夕飯をまだ取っていな
かったので、そこで電子レンジで
あたためるごはんを購入し、
うちに持って帰って、チンして
食べました。
カパオごはん、というのは、
今では、日本人に有名になって
しまいましたが、カパオごはんの
カオパットというのは、まだあまり
日本人にも知られていないですかね。
いわゆる、カパオごはんを、
そのままフライパンに放り込んで
カオパット(チャーハン)にする
料理です。
そのため、カキ油の香りとか、
バイカパオの香りとかがいまいち
なくなるのですが、なぜか、
辛さがカパオごはんよりも
増すのはよくわかりません。
タイに来た当初、いっしょに
住んでいたタイ人が、
「カパオごはんのカオパット」
をいつも、屋台風のオーダー
制の飯屋で、たのんでいたので、
それをひと口食べたら、とっても
辛くて、え～、こんなの食べるの？
という感じでしたね。
イムちゃんなどのメニューにも
カパオごはんはありますが
カパオごはんのカオパットは
ないので、アドリブで作って
くれるでしょうか。
道端のオーダー制のごはん屋さん
ならOKなんですね。アレンジ
なんでもOKです。
と、そのセブンイレブンで買って
きたごはんをチンしたのが、この
カパオごはんのカオパットなんです。
なぜか、マイナーな料理なのに
セブンイレブンでずっと前から
あるのは知っていて、以前に会社が
あったシーロムで、下の１階に
セブンイレブンがあり、そこで
買ってたまに食べていたのが、
５年ほど前ですかね。
結論からいうと、カパオごはんは
カパオとごはんが分かれていて、
それをスプーンでちょっとずつ、
合わせて食べるのがおいしいので
このようにカオパットになって
いると、もう逃げようがないですね。
なぜか、カパオごはんより、
とんでもなく辛いし。
一度、店でオーダーしてみて下さい。