B 級グルメを食べに行って思いのほか、安くて済んだので報告します。
行ったのは、スクムビット・ソイ26の「喃風」です。ビッグC近くの日本街にある店です。週末の夜に行ったのですが、駐車場は満杯だっとのですが、店の中はまばらであまり客はいませんでした。タイ人は今、バーツ高で日本に行って日本料理を食べた方が安いですからね！
まずはアサヒの生。大ジョッキで165バーツでした。2杯分はあるかという量で、これはお得ですね。普通、この手の店に行くと、あっという間に２，３杯くらい飲むので、それを1杯で済ませられるのは節約です。
タイではあまりこの手のアルコールを載せるのは自粛なので、小さく上げておきますね。実際は大ジョッキです。
もう一方は 梅酒ソーダ の焼酎120バーツをたのみました。この一杯は口当たりなめらかで、何杯でもいけそうな感じですが、こういうのを頼んで、あとで悪酔いすることもしばしばなので、危険です。
今回は、メインのどろ焼きとか お好み焼き、焼きそばとかではなく、サイドメニュー 的 な 串かつや鉄板で焼く居酒屋メニューなどをオーダーしました。 まずは、野菜を３品、やみつききゅうり90バーツとおくらわさび90バーツ、キムチ95バーツをたのみました。
続いて、比較的新しいメニューとして 載っていた 豚はし巻きは安くて 5本で120バーツですが、ちょっとイメージとは違った感じでした。牛サイコロステーキ320バーツもオーダーし、続いての串カツのおまかせ 5種類は150バーツです。 どれもボリュームがありそうで、１つはいかでした。どれもサクサクで、ソースを付けて食べると、先日、えびす商店で食べた串かつと同程度の味で、串かつ専門店の味も出せるんだな、と思いましたが、さすが日本からやって来ている店です。レシピがしっかりしています。なので、そのソースをキャベツに付けて食べてもうまい！
串かつで最後に残った３つは中に何が入ってるのか、か分かりませんでしたが、いか、えび、サーモン でした。
最後に、ししゃも120バーツをオーダーし、軽く仕上げてお会計、1800バーツぐらいかな、と思っていたら、1490バーツでした。思っていた値段より安い！というのはよいこと。これはやはり、生ビールを1杯で済ませたのが大きい。ということで、次回はメインの焼きそばやお好み焼きをいただきたいと思います。