新型 コロナウイルスはもう過去の過ぎ去ったものになろうとしているのか 。
私にとってもまだ進行形の病気として
ワクチンを打たないで コロナにかかって 現在
ずっと1年半 ほど リハビリ中で症状がよくならないで
逆に悪化していると感じて 日本の先生 、沢先生に
リモートでコンサルしてもらい、 1回でどれほど 治るのかと
期待したが、症状の確認というか、 それぐらいのことは分かっているよね
という面接だったがその中で、「あなたはうつではない」と言われたので 、
なるほどと納得した部分もあり、うつになる前の段階ということで
自分で自分のうつの症状をつくりあげていたということになり、偽造うつ
というか にせうつだったことが判明した。
なぜそのような症状を自分でつくったのか、そういえば コロナにかかったあと
すぐに腎臓結石で2週間ほど入院して退院してからさらに うつっぽくなってしまっ
たことを覚えている。そういうことを自分が振り返って分析するのは大切かも知れない。
沢先生に見てもらってなかったら、コロナのすぐあと、入院していたことなんか
どうでもいいと思っていたので、 思い出さなかった だろう。
そして2回目の面接で、ブレインフォッグといわれ 、「コロナの後遺症の症状で
よくあるものです」といわれ、脳が霧にかかった状態でぼやけており、例えば、
言われたことを頭の中ですぐに理解できなかったり 、簡単な計算ができなかったり 、
頭の中で混乱してしまったり、不安なことや心配事がめぐりめぐっていたり、自信がなくなったり。
以前 頭の中がクリアになり、霧が晴れてクリアになったときがあるんだけど、
また元に戻ったので、 また その時のように早く頭がパッと明るくなり、考えが
クリアになることを願っているけど、ブレインフォッグ(脳が霧のような感じになる)の
対策では、朝夕の日光で日光浴がよいというので、 朝7～８時の日当たりのよいところで
とどまり 、卵を食べたり、ナッツを食べたり 脳がクリアになるのを助ける食物を取っている 。
あとレバー 、豆腐 、パイナップ 、バナナなどもよいとか。一時的に直ったように感じた
プロテインなどの摂取だが、少しよくなってもいるようなので、継続してよい場面を増やせる
ように 地道に取り組むしかない。 一気に目の前が晴れてパっと明るくなるなんてことはなく、
ちょっとずつよくなってるなと感じれば、それを継続すればよい、そういう場面を少しでも
増やせればそれでよい、との沢先生の言葉。
それと、2週間前に始めた ランニングだが、とりあえず 早朝 毎日公園を3周ほど走っている 。
これはなかなかよい。走っている時はそれに集中できるし、その前後というか インターバル
している時も頭の中はクリアになるのでよい。 気づいたことが１つあって、走ったあと、
1回目の尿が血混じりになり、何日か続いていることについては、どうも これは、2年近く前の
腎臓結石を取る手術の際 、管をまだ残して終わっていて、最後にその管を取る必要があった
ようだ。痛みも何もなくて手術したカメリアン病院に行かなくなってしまい、最後の管が
そのまま残っているのだ。もしかしたら それが 症状の原因かも知れない。
それが終わったらデトックス をやりたいと思っている。先日、インタビューした 三輪さんとの
会話でデトックスをやっている、といわれていたので、それもいいなと思ったのだ。
いずれにせよ、脳に霧がかかった状態から、いつかは、改善される、という希望をもって、取り組んでいる。
ベンジャシリ公園では平日の早朝、走っており、そのあと朝の7時半ごろに日光浴している