年1回のイミグレーション、BOIでもなく、大企業でもないので、場所はチェンワッタナのガバメント・
コンプレックス。今回は100%ピンクラインに乗っていける、と1年前は思っていたのですが、また1
年前と同じルートになってしまいました。たぶん、今回はこのルートが最後。
いや、来年5ー6月もまだ、ピンクラインはオープンしていない可能性があります。
工事が最大400日間延期したので、来年オープンしているかは微妙なところ。
さて、BTSプロンポン駅を午前7時40分に出発。
体調はこの3年間で一番よさそう、ずっとうつ状態で、チャオクワイが私のうつを
天に持っていってくれた、と思いたい。
死とか、寿命とかをあまり考えなくなりました、考えてもどうしようもない。
なので、思いつめなくなったという感じ。
さて、アヌサワリー駅の手前あたりは、コンドミニアムがバンバン建っていて、ソイランナムあたりが
一気に変わっているようです。
BTSの眺めで言うと、ところどころで、結構、小さな空き地が更地になっていて、
コンドミニアムの準備でしょうか。
今回、このBTSで1つ前の車両が、カセサート大学行きで、私が乗ったのがクーコット行きでラッキーでした。
さて、カセサート大学を過ぎて、プロンポンから1時間近くかかって、ワット・・・・・駅に到着しました。
寺駅なのはわかっていますが、長い名前の寺駅です、
でも、ずっとあなどっていたこの駅は、すごいターミナルっぽくて、核になるような駅でした、まあ、少なくとも
ここでピンクラインに乗り換えて行くわけだから、将来的な重要な駅でもあります。
何かロータリーのようになっていて、アヌサワリー駅のよう。
結構、高架の位置が高くて、恐怖感もあります。なかなかスリルある駅です。
さて、駅を降りるとすぐにタクシーをつかまえられて、そこからスンラチャカーン、トーモーといえば通じました。
何分ぐらいで行けます?と聞くと、15分くらいと返ってきた。
ところで、このピンクラインはすでに試運転をやっているとタクシーの運転手は言いますが、計画では
まず、ガバメント・コンプレックスーミンブリーを先にオープンする、ということでしたが、延期して
一気に、という感じのようです、イミグレーションの前となるガバメントコンプレックスはまだ工事が残っているように見えます。
15分余りで到着し、料金は60バーツかからなかったです。
イミグレーションに行くのはこの行き方がベストだと思いますね。