京都の実家があるところの
最寄駅というと、地下鉄の
北大路駅ですが、ここにビブレと
いうショッピングモールがあって、
レストランも結構、入っているの
ですが、北山側の出口の近くは
しょぼい店が並んでいたんですが、
「いきなりステーキ」がありました。
最近、できたようで、さっそく
入ってみることにしました。
まず、座ると「はじめてですか?」
と聞かれ、説明を受けました。
ステーキ肉は、窓口で選ぶシステム
で、私は2人分を選びに行きました。
国産牛で200g2,200円、US肉
200g1,800円ほどで、両方とも300g
を選びました。ちゃんとそのお肉を
見せてくれて、300g近くまで
切り落としてくれました。
それでも、かなり分厚いステーキ
だと思いました。
斬新だと思ったのは、その座り方
ですね。4人席があると、2人なら
横並びに座るんですね。1人で
来たら、向かい合うわけです。
まん中にちょっと高めに仕切って
あるので、少し遠い感じはあるので
向かい合って、話し合うという感じ
ではないです。
再び席について待っていると、
昼時に次々に客が入ってきて皆
「はじめて」の人が多くて、
説明を受けていました。
京都では河原町三条などでは以前、
見ましたが、ローカル地域には
まだあまりないでしょうか。
さて、やって来たUS肉はやはり
分厚かった!ジューと鉄板の上で
脂がはじけていて、テーブルの上の
タレ?スープをかけると、また
ジューと飛び散ります。
このタレスープは、お肉の味を
壊さないようなうす味で、なかなか
お肉を引き立てる味だと思います、
もう1つの国産牛もかなり分厚い。
それを切ってひと口食べると、
レアだから当然、やわらかいですね。
脂がのっていて、うまいです。
US肉も同じような味で、それほど
違いはないですが、やはり、
国産牛の方がおいしいですね。
それで、タイで食べていたARNO’S
のお肉と比べてみると、私は
いきなりステーキの方がおいしい
ですね!値段はそれほど変わらない
と思います。
味の方は、いきなり!はポットに
入ったタレスープをたら~と
かけるんですが、これがお肉の味を
引き立てているように思います。
あと、ARNO’Sのような熟成肉では
ないのですが、肉本来のおいしさが
味わえるような気がします。
この店がタイにあれば、常連になる
とは思いますが、日本と同じような
値段とサービスと質が難しいのが
タイですからね。やはり素材の部分
での調達が難しそうですね。
調達できてもやはり値段が高いと
思いますね。