バンコクの路線の整備に
ついては、いつになるかわから
ない、と思っている間に、今、
もう、9路線が工事に入ってい
ます。
そのうち、3路線はほぼ完成に
近づいている、ということです。
さらに、工事が難航すると思わ
れた、ケーラーイ~ミンブリーと
ラプラオ~サムローンを
モノレール計画にして、工事を
開始したことで、2つとも2021年
の完成を見込んでいます。
今、工事中の路線で、長い年月と
なりそうなのが、タイ文化センター
~ミンブリーですね。これは、
モノレールじゃないようで、
ラマ9世やラムカムヘン通りでの
工事で今後、5年間は渋滞が
ひどそうです。
こうして見ると、主要路線で
工事に入っていないのは、
タイ文化センター~バンクンノン
と、タオプーン~ラーブラナ、
これくらいですかね。
この2路線が工事に入り、完成
すれば、とりあえず、バンコクの
路線網整備はひと段落となり、
中進国から脱皮する!という
ことでしょうか。
東南アジアの中の先進国ですね。
ただ、これだけ急ピッチで路線は
完成しても、それぞれの駅は
閑散としている、という状況は
あると思います。街の形成が
追いついていかないんですね。
バンコクには、1000万人以上が
いるわけですが、きっと、郊外に
多いんですかね。
それで、運賃があまり高いと
庶民は利用しないですからね。
毎日利用する人は安くするとか、
そういう対応は必要ですね。
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主要路線の工事がいよいよ始まる
路線の工事がこれから本格的に 始まるようです。 その路線とは、ラプラオ~ サムローン、ケーラーイ~ ミンブリー、タイ文化センター~ ミンブリー。 以上ですが、やっとここに来て メジャーな通りでの建設が …