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50年以上続く店の「北京ダック」

「北京ダック」といえば、高級ホテル

の中で食べるのが雰囲気があり

ますが、今回はプロンポン駅前の

「グレート上海レストラン」へ。

50年以上続く老舗の味は

どういうものでしょう。

スクムビット在住ならやはり

一度は行っておくべきでしょう。

ということで、長年タイに住んで

いますが、実は私はこの店の

北京ダックは初めてでした。

 

メニューを開くと、その

北京ダックがでんとのっていて

1500バーツとあります。

「結構な量がある」とスタッフが

言うので、そのほかのメニューは

オーダーしないで、それだけ

ですね。

少し時間がかかりましたが

テーブルの上で、皮をはぐ

ところをやってもらいたかった

ので、それをやってもらいました。

他で食べたものより、かなり

大きいような気がします。

色はどうでしょう。こんがり

小麦色という感じとは

ちょっと違うかも知れません。

中のお肉は2種類の料理が

料金に含まれており、

炒め物を2種類選びました。

パリパリ皮をぎょうざの皮の

ようなものにのせ、ねぎ

きゅうりを合わせ、タレを

付けて食べます。

私は、そのおいしさについて

区別ができないんですね。

どこでもそれほど変わらない

と思います。

まあ、比較できるほど

食べていませんからね。

だいたい、2年に1回くらい

食べるくらいでしょうか。

好みじゃない、てことですね。

しかし、2皿にいっぱい皮は

ありましたね。3人分くらいで

しょうか。炒め物も結構な

量があって、お肉もそれなり

にかみ切れる程度なやわらか

さでした。

昔、食べたときは、肉が固すぎ!

という時もありましたが、

この店のは適度なやわらかさ

ですね。

最後、「タイ自由ランドを

見た」といって、消費税とか

水代とかを引いて、10%引きで

1500バーツを払いました。

これで「あの駅前の老舗の

上海の店で食べた」と

人に言えます。

 

→ グレート上海レストランの過去のコラム

 

 

oomae555:
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