きょうは身内の店のおかず屋さんを紹介します。
平日はほぼ毎日、昼間に食べていますが、普通は2種類のおかずを載せるカオケーンが50バーツですが私が行くときはいつも、小鉢に少しずつ入っている状態で、いろんな種類を少しずつ食べられるのがすばらしい。
一般にも売っていて1つ20バーツなので、写真の5つのおかずは20,20、20,20、20バーツで100バーツ。ごはんは別途10バーツ。おかずはどれもうまいのですが、写真のパネン(左)、カパオムーサップ(手前)、グリーンカレー(右)、パッカナー(中央奥)、カイチアオ(左奥)
どれもうまいです。ちょうど2人で食べるとよい量です。もっと外国人に広めたいのですが、からしを店頭に表示してわかるようにする!店内に入ったときに手順を提示する!それぞれのおかずを英語で表示する!と考えてもなかなか採用されず、しょうがないので、少なくとも、日本人向けに紹介しています。
あまり他店と比べるのはよくないですが、この手の安いおかず屋さんは「本物のタイ料理」を食べられることが以外に少ない。
タイのおかずなのだからタイ料理はあたりまえなのですが、人件費を安上がりにするため、ミャンマー人が調理することも多く、タイ料理っぽい、というケースも多い。一方、ここではちゃんとココナッツを使い、近くのクロントゥーイ市場からその日に仕入れた素材を使った本物のタイ料理です。
小鉢のおかずをそのまま写真のようにカレーにして食べるのも、とってもぜいたく!
2階席があるので、ゆっくり、2階に上がって、食べるのがおすすめです。ただ12:00~13:00は平日は、激こみなので、その時間は避けるのがよいと思います。
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