きのう、アソークのあたりを
うろついたのですが、アソーク
通りはビジネス街ですが、週休
2日の会社が多く、土、日曜は
人通りも少なく、タイ人 OL ら
もいませんね。
そんななか、シノタイタワーの
となりの方に、私の知り合いが
「コーヒー屋さんをオープンし
ている」と以前、話していたので、
立ち寄ってみると、実際にその店
があり、日本人の彼が中にいまし
たね。
結構、本格的な店で、イメージし
ていた店よりも凝っていて、自分
が本当にやりたいことを追求して
いる、というような感じで、そう
いうのには共感できる店ですね。
ただ、私自身がコーヒーにはうと
いので、ネスカフェを飲んでも、
こういうところで飲んでも、その
違いがよくわかりませんけどね。
店名は「YEST WORKS」といい
ます。廣瀬さんがオーナーで、
自分で店を切り盛りしています。
まだ若いですよね。
それで、こだわりのあるカフェ店
で、まず①焙煎方法を選びます。
私は一番苦いイタリアンを選び
ました。続いて②コーヒー豆を
選びます。これはどれを選んだか
忘れました。一番よく選ばれてい
るもの、と言ったと思います。
続いて③抽出方法を選びます。
これも、よく選ばれている方法を
選択しました。
そして、奥の店内で待ちました。
いすはよく見ると、紙で作られた
いすですかね。伸びたり縮んだり
できるんですね。太った人が座る
とつぶれますかね。
こういうのをタイ語では、テーと
いいますね。上がっておりる発音
です。テー↗↘です。เท่
かっこいい、いかした、という
意味です。
こだわっていて、いいと思います
ね。日本でなら、こういう自分が
好きな店をつくって、それに共感
する人がやって来て、それなりに
人が来る、ということもあると思
いますが、タイではなかなか、
そうならないですね。まあ、コーヒー
にそんなにお金をかけない、という
のもありますけど。
だから、自分のやりたいことを
やって、そのまま共感してもらっ
て、店をやっていく、というのは
難しいと思いますね。客観的に見
てね。
かなり時間がかかりましたが、
コーヒーがやって来て、はっきり
言って自分では、その違いがよく
わかりませんでしたけどね。
お値段は120バーツでした。
営業時間は平日 7:00-18:00
土日は 10:00-18:00
℡ 063-843-0227
夜は Gyoza Bar とチラシに
載っていて、たぶん夕方から
ギョーザバーになるんですね。
まだ、始まっていないようです
が。
でも、そういうやり方って、
きっとうまくいかないんだと思
いますね。昼も夜も人が入れば
いいですけど、昼間は人が入ら
なくて夜は人が入るとか、いろ
んな状況が出てきて、長続きし
ないんだと思いますね。特に
タイではね。
さて、店を出て、ちょうど昼
ごはんの時で、となりにカパオ
ごはんの店「Kaprao Tapae」
があり、思わずそこに入ってし
まいました。タイ人スタッフは
ムスッとした感じでしたが、
カパオごはん専門店だから、きっ
とおいしいんだろう、と期待して、
1つは豚のひき肉+目玉焼きの
カパオごはん70バーツ、もう1
つはえびのカパオごはん+目玉
焼き150バーツをオーダーしま
した。
まず、えびの方がやって来て、
えびがゴロゴロ入っていましたが、
香りはうすかったですね。冷凍
えびですかね。味はまあ、普通
ですが、ちょっと、ナムマンホー
イ(かき油ソース)が少なかったで
すかね。
もう1つの豚のひき肉は、遅れ
てやって来て、それをひと口いた
だきましたが、ひき肉が揚げてあ
る?そのあと、炒めてあるんです
が、なかなか凝った一品で、なんだ!
それなら、豚のひき肉のカパオの
方がよかったな、と思いました。
廣瀬さんのコーヒー屋さんのとな
りにあります。
営業 11:00-19:00
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ごはんの店「Kaprao Tapae」のカパオは100バーツぐらいなら食べてみたい。
もっと微妙な味を詳しく別な記事で紹介したほうがナイス!