昔、高校の時の思い出というか、思い出すことというと、住んでいた二軒茶屋から洛北高校に通っていた道のりだ。
1つ山を越えて自転車で行くのだけど、この山越えが一番の近道。あとは、木野の方を回って博愛病院の方に行くのとか、でも、まあ、これも登っておりるので結構しんどくて、あと、産業大前を通って上賀茂にでるのも、これも上り下りが結構大変で、いずれにしても50分ほどはかかってしまうのだ。
その一番の近道なんだけど、山越えなので、上の方に行くとほぼ回りは森林なのだが、はっきりした印象はない。二軒茶屋を出発した場合、木野の方に向かい
そこから分かれ道で山の方に向かい、ずっと坂道を登っていき、登り切ったら、おりていく、という感じで、まあ、自転車をおりて押すというところまではないが、最後、いすからたってこいで行く、という感じでしょうか、その印象は今でもありますね。坂をおりてくると、深泥池の方に出てくるのですが、今でもこの通りを自転車で通っている人はいるだろうか。
もうすでに、北稜高校ができているので、わざわざ、二軒茶屋から洛北高校に向かう人はいないだろう。
それで、たまに見るロジウラTVで「深泥池の近くの小高い丘の上」というので、きっと、この通り沿いなんだろうと思いましたね。博愛病院の方に向かう通りもありましたが、小高い丘に家なんてなかったですからね。
地図で見てみると、案の定、その通りで、通りから少し入ったところで、枝分かれしてさらに枝分かれした、という感じで、昔はなかった通りですね。
レストランのある周辺は、結構、邸宅があるイメージは昔からあって、こんなへんぴなところに住んでいる人は、何の職業の人だろう、と思っていましたね。今でもストリートビューを見ていて思いますね。
ちょうど、のぼりの上の方の、自転車で上がるとしんどいころで、道路が枝分かれしていて、探索したことはあったですね。ただ、こんなに奥まで開発されていなかったですね。とっても急な坂道に家があるので、すごいところにあるなあ、とは昔、思っていましたね。