京都の思い出 人手不足 地域 外国人労働者 帰省

進む外国人就労者

投稿日:2019年2月6日

うちのおふくろは施設に入って

いて、認知症が進んでいますが、

その施設は京都の中で数十ヵ所

運営している老人ホームですが、

前回も今回も1階の受け付けと

いうか、1階受付事務所に人が

いなくて、でも、どこからと

もなく、人が来て、外の自動扉

を開けてくれました。

以前はちゃんと1人座っていた

んですけどね。

そして、3階に各部屋があって、

昼ごろまで部屋にいて、食事の

時間に広いダイニングに集まる

んですが、テーブルに4人いた

から、16人くらいになるので

しょうか。一気に配膳するのに

3階の主任(だと思う)スタッフ

と、もう1人はさっき、1階で

ドアを開けてくれたマネージャ

ー(のような人)が手伝っていま

した。まあ、人は足りないと

いうことでしょうか。

まだ、この施設には外国人の

スタッフはいないようですが、

いつか普通に、そういう外国人

が介護している姿は、あたり

まえの光景になるのでしょうか。

八条口で泊まったホテルのそば

のセブンイレブンでも、アラブ

系の人が2人レジにいて、もう

普通にこういう光景を見るわけ

ですね。ただ少しことばができ

ないとダメだと思いますが、

「電子レンジであたためますか」

とか、まあ、業務用語なんで、

しれてますからね。

ただ、施設の場合は、もう少し

微妙な日本語が必要だと思いま

すね。認知症の人なんかも、

発することばに合わせた対応

とかも必要だと思いますし。

実際、うちのおふくろと部屋

で話している時、タイ語が

飛び交うと、だまりましたね。

そういうことばに恐怖心がある

のかも知れません。

でもまあ、そんなきめ細かに

ことばの対応とかやってる時間

はなさそうですけどね。

-京都の思い出, 人手不足, 地域, 外国人労働者, 帰省
-

Copyright© タイで、バンコクで、真夏日で , 2024 AllRights Reserved.