ロングステイ 生活 高齢者

60歳からの老後20年

投稿日:2018年8月1日

タイでも最近、ようやく老後の

生活費とか預貯金とかが

取り上げられるようになって

きて、ようやく、と感じで、

でも、何となく、のんきです

よね。

カシコンの研究部門によると

2021年には60歳以上が20%

以上になり、でも、高齢者は

一般的に預貯金が少ないと。

老後20年は預金を用意して

おかないといけないと。

それで3つのパターンを上げて

いて

1 老後がサバーイな人

預金が1250万バーツある人

20年を想定し、1ヵ月5万バーツ

を生活費として使える

2 普通にやっていける人

預金が588万バーツある人

1ヵ月24500バーツを生活費

として使える。

3 質素に暮らしていく人

預金は200万バーツある人。

1ヵ月8300バーツで暮らして

いく。

このように3パターンあるわけ

ですが、もし、大病とかになった

時は医療は大丈夫ですかね。

最近はタイの社会保険も充実

してきているので、それに頼れば

いいですね。

それに社会保険から年金が

出ている人もいるので、

それも考慮できますね。

でも、60歳で老後としている

タイは、あまり真剣に考えて

いないように思いますけどね。

日本でなら今は70歳まで働く

のが普通なのに、タイでは

60歳でサバーイ生活と思って

いるわけですね。

でも預金がなければ、サバーイ

生活はできないので、子ども

たちに頼るんですかね。

でも、最近は、結婚していない

OLなんかも多いですからね。

まあ、そういう人たちは、

預金しているんですかね。

あるいは、こういう人たちは

コンドミニアム、車に使い

果たしていると思われるので、

コンドを担保にして、60歳から

お金を受け取れる、という

システムが、ビジネスとして

成り立つと思いますね。

本人が亡くなった時に

譲渡するシステムですね。

だからそれまでは自分の家

ですね。

 

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