先日、休みの日にソイ33/1のフジスーパーによって帰り道、以前、トマトヌードルとかいう店があった場所のよいところが韓国の店に変わっていて、こんなところに韓国の店?っていう感じでしたね。
その近くに置いてあった屋台は、何か台湾ですかね、韓国ですかね。
外国人なら、日本人の牙城だった、タイ人向けの屋台チェーンも、台湾、韓国、香港などが優勢になってきて、確かに日本のものよりおいしかったり、タイ人向けに細かくアレンジされていたりして、食べやすくて。そのあたり、日本のものが駆逐されるんですかね。
私は唐揚げが好きでたまにフードコートなどで、タイ人向けの唐揚げがあるんで、そこで買うのですが、日本人のフランチャイズだと思いますが、「時間がたつと唐揚げはおいしくない」んですね。それでせっかく60バーツも出したのに、もう少しおいしく食べられるようにアレンジが必要だと思います。
例えば、韓国のものとかなら、唐揚げしたあと、フライパンで甘辛に炒めるとか、コーティングするじゃないですか。タイにあるムートット(豚揚げ)もカオニアオ(もち米)とピッタリですけど、これも揚げたあと、炒めてたりしますよね。日本のものは、日本のスタイルを意固地に守っていて、そういうのも必要だけど、アレンジしなくちゃ、と思います。
そしてこの、ロイヤルオーク(the ROYAL OAK)もずっとを閉めていて、フジスーパーのソイのまん中にあって、ファラン(欧米人)で賑わう店だったんですが、見たところ退散したように見えますが、12月のパブ解禁になったらちゃんと営業するかも知れないので、よくわかりません。
そして、CHIN CHINなんて店もできていましたね。以前、あった老舗の日系旅行社のとなりです。こんなところでオープンして、客は中国人ですかね。このソイも徐々に変わってきていて、中華系の人たちの通りになるかも知れません。
あるいは、ただ単にタイ人向けの、こういった、中華系の出店が増えているだけなのかも知れません。