「今年1月、サンドイッチ全国

チェーン店「サブウェイ」のフラン

チャイズ店を運営するエージーコー

ポレーションの倒産が報じられ、

それを契機に、実は過去4年半で

全国のサブウェイで約200店舗の

閉店が起きていたこともわかった」

とあります。

この SUBWAY ですが、タイでも

身近なところに何店もあり、客も

もあまり入っていないので、「どう

してこの店は続けていけるのだろう？」

という疑問が常にあったのですが、

まあ、おそらく、アメリカからやっ

て来て、アメリカではもうかってい

るのだろう、ぐらいに考えていまし

たが、日本では厳しいようですね。

タイでも、エムクオーティエの地下

にあり、いつ行ってもあまり客が

いないのですが、好立地のところ

にあるので、いつも見るのですが、

不思議ですね。

また、たまにソイ39あたりから

ソイ33まで歩くのですが、その間

に店があって、こちらは独立店で

客席があるので、ほとんど客が

いないのが外からわかりますけ

どね。

タイ人にとって、サンドイッチと

いうのは「ごはん」ではないのは

当然なんですが、「朝」に食べる

食べ物なんですね。

以前、サンドイッチをシーロム通り

のセブンイレブンの前で売っていた

ことがあるんですが、タイ人が買う

のは、朝なんですね。昼前とか午後

とかに売っても、「残りもの」と

思われて、買わないんですね。

まあ、暑いタイなので、ずっと、

朝から外に出していると思われる

サンドイッチを昼には買わない、

ということでしょうか。

店でも同じで、夜はさらに食べない

と思いますね。だから食べるのは

欧米人とかアジア人とかでしょうか。

結構、好立地を確保していて、場所

探しのプロジェクトはいいと思いま

すけど、同店のサンドイッチは高い

ですからね。気軽に入るという感じ

ではないですね。