今日は天津飯です。
先日、テレビを見ていると
日本の番組で、天津飯のおいしい
作り方というのをやっていて、
上に乗せる玉子をふわふわに作る
方法とか、あんかけはスープの味
を下地に、思っていたよりも醤油っ
ぽくないとか、そういうのが頭に
残っていて、昼のランチでソイ33の
1にある「らーめん亭」に行きました。
昼はどこも混雑している付近の店
ですが、私が入った時は、意外と
カウンターは空きが結構あって、
まあ、カウンターにいる人は
食べたらすぐに立ち上がるので
昼時は3回転ぐらいしそうな
感じでしたね。
それでメニューも見ず、天津飯と
オーダーしましたが、スタッフに
わからなかったようで、天津丼
というと、わかってもらえまし
たね。
京都でたまに食べる王将では、
天津飯ですね。今でもたまに帰省
すると食べに行ったりしますね。
それでらーめん亭の天津丼は
出来上がりは早いです。5分も
待ちませんでした。
さっそく、玉子をくずして
食べてみると、ふわふわと言うか
トロトロで、ちゃんとカニカマも
入っていて、あとネギと椎茸が
入っていましたね。
あんかけのスープの味がして、
ちょっと醤油っぽいですね。
紅しょうががすでに乗っているの
は、普通、オプションであるなら
私は入れませんかね。香りも味も
よくなる気はしますが、先日の
一風堂のラーメンを食べたときも
そうですが、オプションで
テーブルの上に置いてあって、
入れ放題になっているなら、入れ
ませんね。
まあ、この玉子丼のような天津丼を
食べていつも思うのは、原価があまり
かかっていないんだろうなということ
ですね。
らーめん亭でよく食べる麻婆丼とかは
ひき肉と豆腐がたくさん入っていて
熱々で一気に食べられませんけどね。
天津丼はそれほど暑くなくて、玉子
とごはんを少しずつ、れんげで
かき込むと、あっという間になく
なってしまいます。
値段は知らずに、会計の際は
250バーツでした。820円ほどです
かね。別に小鉢が2つ付いている
わけでもなく、日本のビジネス街ランチ
なら少々高いなと思うレベルですけどね。
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