たまに平日のランチで行くのが

うちの会社のすぐそばの「老地方」

です。昼時は、近くのメトロポリス

からやって来る中国人が４テーブル

ほど陣取って、あらかじめ、オーダー

していたりするので、やって来て

すぐ食べてますね。

なので、日本人の姿が昼間は少なく

なったかも知れません。

確かにオーダーしてから、料理が

来るのが若干、遅いような気が

するので、もう少し、サッと

炒められないのか！と思います

ね。中華料理なんだから、サッと

炒めりゃ、3分だろ！と思います

けど。

それで、先日、日本で行った台南

ターミー麺と、ちょっと比べて

みると、まず、メニューを見て

豆腐のピり辛塩味79バーツ、

チンジャオロースー168バーツ、

牛肉と黒コショー炒め218バーツ

ですね。

豆腐のカラッと揚がった一品は

初めてかも知れません。

スナック菓子のようにサクサク

ですね。塩味で少しごはんが

欲しくなります。

続いてのチャンジャオロースー

はピーマンがごわごわ入って

いますが、細切り豚肉は下味が

付いていてやわらかいです。

小麦粉をからめてねっとり

ですね。

牛肉の黒コショー炒めも同じく下味

が付いていて、やわらかくて、

うま味が凝縮されていて、

ねっとりしていて、ごはんが

進みます。日本の台南店にひけ

をとらない味だと思いますね。

何といってもやはり、その

清算価格ですね。2人分のごはん

とお茶２つを入れて535バーツ

ですね。円だと、1800円ほど

でしょうか。

ひと皿1000円以上の日本の店に

比べたら格安でしょうか。

普段使いで気軽に利用できる

価格なので、満足ですね。