きのうのランチはエムクオーティエ
の上階、6階にあるカプカオカププラー
Kub Kao’ Kub Plaですね。
この店は、らせん状が始まるあたり
にあり、席が眺めがよいので、
昼時などは結構、混んでいますね。
今まで一度も入ったことのない
店でしたが、始めてです。
窓際の席について、メニューを
見ると、どれも結構高いです。
おかず一皿が270バーツとか
ですね。普通、タイ料理は安い
ものですよね。だって地元の
食材を使って料理している
わけですから、それほど原価も
かからないです。
街角のカオケーン(おかず屋さん)
で食べれば、40~50バーツです
からね。基本的に味は同じです
からね。
それに、カプカオというのは、
おかず、という意味ですね。
おかずの店だから、安いと、
ずっと思っていましたが、
結構な値段だとわかりました。
それで、おかず2つとごはんで
十分と思い、サトーパットクンカピ
270バーツと、ケーンパーガイサップ
230バーツをオーダーしました。
メニューでは、カオソーイも
ありましたね。でも値段が
220バーツでした。このあたりじゃ
一番高いですかね。
あと、スパゲティーとかもあって、
320バーツとかですね。
タイ・スパゲティーでこの値段
ですかね。あとグラタンもあり
ました。タイ・グラタンでしょうか。
フュージョンの店?
本場のタイ料理の店だと思い
ますけど。
やって来たサトーの豆とひき肉、
えびのカピ炒めは、この豆が
とっても苦い!
料理の味を壊す、というか、
こういう味なんでしょう。
タイ南部で食べた思い出が
よみがえり、何となく旅行
気分でうきうきしてきますね。
もう1つのスープは、これも
何となく塩辛くて、南部料理
に見えますが、違うようですね。
鶏肉の細切れが入っていて、タイナス
とかいろいろ入ってますね。
グリーン系で見にくいんですが
とうがらしがそのまま、入って
いるんですね。道理で、辛いと
思ったわけですが、まるで
いやがらせのような入れ方です
よね。普通、輪切りで少し入れ
ても十分辛いのに、こんなの
かみちぎったら、大変ですよね。
まあいつか、カオソーイは
食べに来たいと思いますが
それ以外はきっと、もう来る
機会はないと思われますね。