ジャパンレールパスというのが
あります。
日本に行って、JRに乗るときに
どれだけ乗っても、7日間有効で
29,110円で乗り放題というもの
ですね。
日本に訪れる外国人用ですが、
外国に10年以上滞在している
日本人も購入できるというので
今回、日本行きの際に購入して
みようと思います。
今回はバンコク→東京なので、
そこから実家の京都に帰り、
また東京に行くルートですね。
東京、京都の往復の新幹線で
25000円ほどするわけですから
さらに成田空港から東京に行く
のに成田エクスプレスで往復
6000円ほどですから、もう
これで、モトはとれるわけです。
あとは、東京都内では地下鉄に
乗らずにできるだけ山手線に
乗って移動するとか、細かい
部分でJRを利用すれば、買った
価値があるというわけです。
ちょっと気になるのは、新幹線は
ひかり、こだましか利用できない
のですが、指定席も利用できると
いうので、事前に予約しようと
思っています。別料金は
かからないようです。
ところで、まだ、日本で自分が
このジャパンレールパスを取得
できるかわからないのですが
その証拠となるタイでの
日本大使館の在留届がこれ
ですね。
名前と所在地と届け日以外
ほぼ、黒インクで塗りつぶさ
れています。プライベートな
情報とはいえ、ひどい出来上が
りの在留届ですが、こんなんで
JRはOKしてくれるんです
かね。
下の大使館印も丸い、いつもの
やつじゃなくて、駐車場の利用券
で押してくれるような印鑑ですよね。
これくらいの書類なら十分、
偽造可能だと思いますけど。
まあ、そういう発想になるのは
タイは文書偽造が多い国だから
ですね。
私も、文書申請関連の仕事に
携わっているので、文書偽造の
レベルというのを一応、
把握していますね。
①偽造して、捕まって、拘置所
に入れられる
これはやばいです。タイの
運転免許証の偽造とか、公文書
の偽造とか。
②見つからずに、見逃される
この日本大使館の書類偽造など
ですね。まあ、見つからない
レベルです。(かといって
やってはいけません)
ということで、こういうことを
ちゃんと把握しておかないと、
軽々しくやってしまうと
禁固刑になります。