さて、ひさしぶりにカオソーイ

を食べに行きました。

「ココナッツミルクのカレーソース

の鶏肉入り、かた麺&やわらか麺入り」

ですね。

チェンマイの名物で、BTSプロンポン駅

近くで食べられるところと

いえばここですね。

「カオソーイ・ナムニアオ・マーター」

という店です。

大上海レストランの裏手の

駐車場から入る店で、エアコン

付きです。

昼間は近くのオフィスで働く

タイ人OLらがどっと押し寄せ

るので、もし来るなら午後1時

から来店するのがよいでしょう。

カオソーイ60バーツは、

とってもオーソドックスで、

汁も申し分なし、上に乗せる

もやしとかつけものは、店の

奥にセルフで取れるので、

奥まで行って取ってきます。

鶏の血で固めた黒いの？も

おいしくて、でも、汁が

麺の位置以下しかなく、

汁を十分に味わう回数が

スプーンで４～５回くらい

しかないので、できれば、もう

少し、スープを多めに入れて

くれると、スープを味わう

回数が増えると思います。

鶏から揚げ骨付き65バーツも

付け合わせでオーダーしました。

そのほか、チェンマイの料理

メニューがいろいろあって、

タイ北部の人にはうれしい店

でしょうね。

うちのイサーン人は、この北部

の料理がいまいちのようです

ね。となり同士でソムタムを

味わう地方なんですが

なぜか料理が合わないよう

ですね。これはとっても不思議

なことだと思いますけど。

日本人はどちらかというと、

この北部の料理も好きだと

思いますが、バンコクでは

あまり北部の料理店が見当たり

ませんね。

仮説としては、出稼ぎに来た

イサーン人に食べさせてくれる

屋台はバンコクには多いですが

北部の人は出稼ぎに来ません

し、プライドもありますから、

あまりバンコクで北部の料理を

披露することもないのかも

知れません。

バンコクで「チェンマイキッチン」

とかいう店が出てきたら、

はやると思いますけどね。