先日はサッカーのワールドカップ

のコロンビアー日本戦でした。

ほぼ勝ち目がないと思われる

なか、6時15分くらいに会社を出て

おそらく、渋滞に巻き込まれるだろう、

と思いつつ、車の流れに身をまかせ、

意外とスムーズにオンヌットまで

着き、7時前に到着。タイローカル

チャンネルをつけると、ちょうど、

長谷部が握手をしているところで

試合前でした。

そして試合開始早々、ハンドで

相手選手が退場、PKのおまけも

付いて一度で二度おいしい、

というやつでしたね。

以前もギリシャ戦で、同じような

シーンがあり、この時は0-0で

勝ち切れなかって、何となくイヤ

な感じではありましたが、今回は

すでに１点入っていますからね。

それに西野監督なら、勝ち切って

くれると思わせるこれまでの

インタビューでしたしね。

以前、アーセナルの元監督の

ベンゲル氏が言っていたけど、

予選突破したので岡田監督の

銅像を立てるべき、と。

もし、今回、予選突破したら、

西野監督はもう死ぬまで日本の

英雄ですね。

翌日の報道では、「サランスクの

奇跡」ですからね。だれも勝てる

とは思ってないわけで、これで、

さらにベスト８まで行ったらどう

なるんでしょう。日本のサッカー史

に残る奇跡的偉業ですね。

さらにベスト４まで行ったら・・・

でも、西野監督の試合後の

インタビューを聞いていると

期待が持てますね。「自分たちの

ストロングをいかに出せるか！

相手のストロングに対応するだけ

では勝ち目はない」というところとか、

今回の後半が非常によかった点に

ついて「数的な優位はゲーム内での

優位ではなく、ポゼッションをどうす

すかが大切。相手の前線の選手の

スタミナを失わせるためにどうするか」

という西野監督の冷静な戦術が

はまって、後半のすばらしい戦い

ができたわけです。

さて、もし、予選突破した場合、

次はベスト８への関門ですが

相手国を見ると、Hで１位なら

Gの２位、Hで２位ならGの１位

ですね。どう見てもGの１，２位

はベルギ、ー、イングランドで

直接対決で買った方が１位ですね。

やはり、日本としてはプレミアの

スターが揃ったベルギーではなく

イングランドの方がまだ勝ち目は

ありそうですから、ここはHの１位

になって、イングランドと当たれば

ベスト８が見える！ということですね。