昼間のランチに行くイムちゃん
には、ミャンマー人が働いて
いて、こういったコックや給仕は
外国人労働者が働いてもよい
職種になっているようです。
タイの考え方として、タイ人も
やりたがらない仕事はやっても
いいよ、というもので、建設業とか
メイドとか、農業、漁業とか。
ただ、どんな職種も店主、いわゆる
オーナーはダメで、雇われなら
OK、という感じですね。
一方で、タイ人の仕事を奪う
職種はやっちゃいけませんよ、
ということで、美容室、理髪店の
スタッフ、タクシーの運転手、
屋台の販売、ガイドなどは禁止
されており、美容室のタイ人
オーナーらは、これら外国人の
スタッフを雇いたいわけですが、
労働局では認めていません。
不足しているようですが、ダメ
なんですね。
そして今回、労働局では新たに
マッサージも禁止になったと
いうことです。
オンヌットあたりでは、マッサージ師
がミャンマー人であることも
普通だと思いますが、それが
禁止になれば、タイ人が雇わ
れることになるのでしょうか。
不足しているからミャンマー人
がやっているわけで、これを
タイ人に変えると当然、
マッサージ代は上がりますよね。
今の値段では取り分が少ない
から、タイ人は働かずにミャンマー人
が働いているわけですから。
私が行くソイ41の近くのマッサージ店
は、皆、タイ人ばかりですが、
フットマッサージで250バーツ
ですね。でも、何となく、あやしい
マッサージもあるんじゃないで
しょうかね。私は1階のフットしか
知らないですが、1階ではないで
すね。
でも、そういうことをやっているから
この値段でやっていけるのでしょう。
まともな店で、タイ人が正規料金
だけでやる場合はやはり、
フットマッサージで1時間350バーツ
ほどになるのじゃないでしょうか。
1日のタイ人の給料がやはり、
600バーツほどになれば、働く
んじゃないでしょうか。
そのためには、やはりフットで
350バーツほどでしょうか。
1日3人、受け持ったとして
チップ100バーツ×3人、
マッサージの取り分100バーツ
×3人、これくらいでしょうか。
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