今回の帰省で、並んで食べた、
というのはもう１つありました。
嵐山に行ったときに向かった
「ステーキおおつか」ですね。
ずっと、住宅地を入っていくん
ですが、下調べしておかないと
わからないところですね。
午前10時45分ほどに行きました
が、すでに25人ほどの人がいま
したね。店前に置いてある順番表に
自分の名まえを書き込みます。
店のオープンが午前11時でしたが
それで入れるのは、12人ほど
でしたかね。当然、食べるのに
30分ほどはかかりますから、
待ったのは、1時間半ほどです
かね。
トリップアドバイザーで上位に
なって、外国人がやって来ている
ため、シンガポールとか、中国系
の人とかも多いですね。
日本人は30％ほどでしょうか。
あと、貴重な村沢牛が食べられる、
というのに引かれましたね。
一度はそういう和牛を食べて
みたいと。
店前にメニュー表があったんですが
ずっと見て行って、村沢牛サーロイン
ステーキ(A5ランク)、年間約80頭
しか出荷されない美、味、香が
極まる幻の超高級和牛 150g
6200円 とありますが、そこに
Sold Out とありました。
え～、きょうは売り切れ？
奮発して、きょうはこれだと思って
やって来たのに、すでに売り切れ
じゃ、しょうがないですね。
きょうのメニューにはないという
ことですね。きっと、連日ないん
でしょうか。
まあ、確かに、そんな貴重な
和牛がこの値段だったら、皆、
食べますよね！
それで、メニュー表のその１つ
前の京丹波平井牛サーロイン
ステーキ(A5ランク) 150g
5700円 を見定めて、これを
オーダーしようと決めました。
やっと、自分の順番が来て
店内に入り、「相席になります
が」と言われて、見渡すと、
カウンターと座敷の小さな空間
で、座敷は8人席が３つほど
あって、そこにカップル2組が
座る感じですね。8人席に
4人です。もうちょっと、合理的な
座り方もあるのかな、と思います
が、まあ、他人の店ですし。
さて、平井牛は、確かにやわらか
くて、肉汁いっぱいでおいしか
ったですね。1時間半待つ価値が
あるかと言われると、どうです
かね。村沢牛ならあったかも
知れませんが、食べれません
でしたからね。
5700円というと、1700バーツ
ほどで、バンコクでたまに行く
ARNOS の熟成肉だと、それぐらい
出せば、結構、よい肉が食べら
れるんじゃないかと思いますね。
いつも800バーツぐらいの肉で
十分、満足ですけど。
まあ、ステーキというと、こういう
サイコロ風じゃなくて、ちゃんと
フォークとナイフで自分で切り
ながら味わう、というのがやはり、
ステーキを食べている、という
実感につながりますけどね。