東寺の夜桜のライトアップ
を見たあと、京都駅近くの
ホテルに帰る途中、近鉄線
のガード下にある「天下一品」
に寄りました。
天一で食べるのは何年ぶり
でしょう。
京都にいたころ、ドロドロの
ラーメンが好きな友だちがいて
そいつに連れられて、岩倉の
駅前とか、夜に開いている屋台
で食べさせられたことがあり
ました。そして、天一のラーメン
をそいつが気に入って、北白川
の店に行ったのは18-19歳
くらいの時ですかね。
それから東京に行ったので、
天一で食べる機会がなかったの
ですが、船橋駅の近くでしたか
ね。天一があって入ったのだと
思いますね。そしてその後、
武蔵大学駅の近くですかね。
そこにも天一があって、入りま
したね。それぐらいしか食べて
いないので、まあ、今回は、
初めてに近いでしょうか。
店内は雑然としていて、6人
掛け2つに4人掛け2つ、あと
カウンターですね。
中国人のグループが多かった
ですね。知らずに立ち寄るという
店ではなさそうなので、皆、
この店だと知っていて来ている
んですね。
天一のこってりラーメンをたのみ
ましたが、やって来たものは
ねぎやチャーシューなど、昔の
ままのような感じでしたが、
スープもドロドロでしたが、
まあ、そんなに極端ではなか
ったですね。
最近は、日本のラーメン店が
バンコクに進出するケースが
結構あって、一風堂とか、
ばんからとか、山小屋とか、
やって来ていますが、この天一
のラーメンは、タイには来ない方
がいいだろうな、と思うラーメン
でしたね。まあ、おいしいとか
まずいとかの判断ではなく、
このスタイルでこのクオリティー
だと、タイではやっていけない
だろうと思いましたね。
まあ、チェーン店のなかの1つ
で食べただけなので、本店の
味はもう少し違うかも知れない
ですが、餃子も含めて、今や、
餃子の王将のレベルという感じ
ですね。いい意味で大衆的に
なっている、ということですかね。
こだわりよりも大衆化。
生きのびるためには必要だと
思いますね。でも、また帰省した
ときには気軽に入れる店として
選択したいと思いますね。
View Comments (1)
天一は豚骨使ってないですね。