3月の中旬に開かれた
バーン&コンドーの催しですが、
主催者によると、今年は活況で、
去年の6万人を上回り、8万人が
来場した、といいます。
そして、種類ではタウンハウスが
人気だったようです。
確かにそれはわかるような
気がします。今や、都心のまわり
でもコンドーは平米当たり12万
バーツとかですからね。
30㎡の部屋では360万バーツ
します。
それなら、ちょっと離れていても
土地付きのタウンハウスなら、
2階建てで、1階分で45㎡ほどあり、
合わせて90㎡となり、3~4人が
住めるし、値段も300万~
500万バーツであるので、そちら
を選ぶ、というものでしょうか。
ただやはり、場所が問題です
けどもね。当然、それなりの路線
からおりて、さらに車で5分かかる
とか、そういう場所ですね。
駅の近くで、タウンハウスなら
当然、700万~800万バーツは
しますからね。
家族ならまあ、タウンハウスしか
選択肢がないと思いますが、
夫婦や単身者ならコンドー
ですかね。
ここに来て、やはり家族や、
3~4人所帯の人の家購入で
タウンハウスの需要が多いと
いうことでしょう。