それで、体調も徐々によくなっているので、本題というか、次の話に移ります。

まあ、やる気が出ないのは、医者が次の面接の9月30日に設定しているので、それまであと、30％よくしたい。

それで自分のことで精いっぱいの時に、何社か分の召喚状が送られて来て、期日にCIB(タイ中央捜査警察局)に来いと書いてありました。

それで始めの1社ではわからなかったのですが、何社か弊社のトムが行って、ノミニーの件の召喚状だとわかりました。その際に弊社から経理顧客に送ったラインをそのまま送ります。

「弊社で何社もタビアンバーンを発行できてVAT登記もできるので、弊社の場所で何社も会社設立を行っていたらノミニー認定されました。
「同じ場所で何社も会社登記できるわけがない」
弊社で登記している会社は30社ほどあります
最近はロシア人のプーケットの問題などを捜査しているCIB（中央捜査警察局）はワイロがまったく通じないアメリカのFBIのようなところで、弊社のようなところに一斉に逮捕状が出ているようです。弊社の場所は幹部の所有なので現在、一斉にバーチャルオフィスのような場所に登記移転しなければなりません。
　ただ、弊社と同じように１か所で会社登記しているところは逮捕状が来ている可能性があるため、それぞれ部屋があってちゃんと家賃が発生しているところに移っていただきます。
なお、移転に関しての会社登記費用は弊社が負担いたします」

　ちなみに私は27年この事業をタイでやっていますが、こういった中央機関にタイ人の幹部が呼び出されたり、1万～100万バーツまでのCIBの裁量による費用を払わされるのは始めてでした(つづく)