13年ほど連れ立ったチャオクワイの死が迫っているようで
部外者のような私も結構、つらい思いだ。
うちのおばさんは、病院に連れて行きたいと言って
治療するのかな、と思ったが、注射を打って苦しまなくて
済むよう安楽死させたいよう。
そうなんだ
でも、まだ、十分に生きてるし、寝たあとの背伸びも
やっているので、まだ十分に生きられると思うんだけど
興奮したときに、息が出来ずに声にならないうなり声を
上げたり、その際に小便をもらしたりするのは、確かに後片付けが面倒だ。
足腰が弱っているので、
自分でトイレに行かないで、その場でやってしまう
今回、抱きかかえてみたが、皮膚に弾力がなく
やわらかくて、弱々しく、末期かも、という気もするが
そうなんだろうか
こういう日を迎えるのがイヤなので、
ペットを飼いたくない、というのはある
自分が飼い主というわけではないが、
もう13年も毎日いっしょにいたからね
目で何かをしてもらいたいと
訴えることがあるんだが
何をしてもらいたいかわからず、
たいてい自分が考えているようなことをやってもらいたいわけではない
いずれにせよ、あと、何日かという気もするが
眠るように死んでくれることを願っていて
注射はさせないようにしたいなとは思う