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ハンバーガーとステーキの「ARNO’S」

さて、きょうのランチは?

エムクオーティエに行くことに

しました。

この上の6~8階あたりに

レストラン街があるんですね。

以前、オープン当初、よく行った

のですが、ひと通り行って、

何となく飽きたというか、最近は

行っていませんでした。

 

ひさしぶりに行きましたが、

結構、まだオープン当初から

同じ店があって、がんばって

いますが、中には入れ替わって

いる店もありますね。

こう、らせん状に歩いていくので、

どこにどの店があったのか、

記憶の中で、思い出していますが、

以前、行ったのことのある

日本料理店でしたかね。

韓国系のスィートの店に変わって

いましたね。

 

それを通り過ぎて、しばらく行くと

「ARNO’S」がありました。

以前はなかったと思いますが、

ここ数カ月の間に出来たんでしょうか。

いろいろネットでも日本人が書いて

いる店で、いわゆる有名店ですね。

やはり有名店には一度は入って

おこうと思い、入店しました。

 

12時を少し回ったところで、

もう客はいっぱいです。

メニューを開けると、

ハンバーガーとステーキの

店ですね。

まあ、変わりばえしないオーダー

ですが、シーザーサラダの大

(220バーツ)と、オリジナルの

ハンバーガー(220バーツ)、

そして、ステーキは、45日熟成

のリブアイとテンダーロインを

オーダーしました。

店前にパックしてあるお肉を

持ってきて、この量でいいですか

と聞いてきたので、メニューに

載っている量はもっと多いん

ですね。それで値段が高い。

実際はもっと少ない量なので

リブアイ1600バーツの半分

くらですかね。

 

まわりを見回すと、日本人とか

タイ人とかがいて、タイ人も

今ではガツガツと値段の張る

ステーキを気軽に食べるんですね。

さて、やって来たシーザーサラダは

まあ、この手の欧米料理は

ドレッシングが物足りないことが

多いんですが、中の塩辛いチーズと

いっしょに食べると、塩っ気が

ちょうどでおいしい!

いや、この微妙な味加減は

なかなかの店ですね。きめ細かさ

を感じました。

続いてのステーキも、リブアイは

やわらかい!

どこの国のお肉かわかりませんが

やわらかい!

この手のお肉をバンコクの他の店で

食べると、1000~2000バーツほどは

するかも知れません。

それが、何と779バーツでしたね。

あとでレシートを見ると、

75日熟成でしたね。

テンダーロインも、まずまず

でしたね。まあ、リブアイの

方がおいしかったですね。

のち、ハンバーガーが来ないので

聞いてみると、案の定、

まだ、注文をとっていない状態で、

あらためて、ドレッシングとか

やわらかさとかを聞いてきました。

 

やっとやって来たハンバーガーは

少し小さめでしたが、お肉の

やわらかさは格別ですね。

値段にしてはクオリティーは

高いんじゃないですかね。

ということで、レシートには

VAT7%しか付いてなかった

ですね。ちなみに、45日熟成の

テンダーロインは671バーツでした。

2人で食べれば、これだけでもう

十分おなかいっぱいです。

まあ、カジュアルにハンバーガー&

ステーキを食べるのによい店だと

思いました。ただ、たぶん混んで

いるので、行ったときに空いて

いるか!というのが重要ですかね。

予約ができるかは 02-003-6311

に聞いてみて下さい。

お店のデータ

 

 

 

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