「本当に罰金、本当に捕まる、
本当に支払い」とローカル紙に
載っていて「2019年8月1日から
罰金2000バーツ」とあります。
歩道でのバイクの走行の罰金
の話です。
その広告というか、お知らせ
の中では、「それを見つけたら
どうする?」と書いてあって、
スマホで写真を撮ったり、ビデオ
を撮ったりして、その時、登録番号
はちゃんと写しておくように、と
あります。その情報をどこに知らせ
るのかと1LINE 2Facebook
3ウェブサイト4℡02-465-6644
そして賞金というか、お金はいつ
もらえる?というようなことが大
きく書かれており、まあ、中には
歩道で走っているバイクを見つけ
て、スマホで撮る賞金稼ぎもいる
のかも知れません。
ソイ39~41の大通り沿いでも、
バイクの走行があり、ただ自分の
目の前に来て始めてわかるので、
とっさにスマホを取り出して写す
のは難しいですよね。
まあ、今では、理由がある人が
逆走しているケースも多いので、
例えば、帰りのモーターサイの
バイクタクシーの運転手とか
早朝の新聞配達員とか。
そういう人を撮るのはかわいそ
うですけどね。
交通警察官がバイクを歩道に乗
り上げるのに、走っていることも
あるので、こういうのもちゃんと
取り締まってほしいですね。
「警察官は例外」という風潮が
タイにはありますが、日本では
警察官みずから法律を守って示さ
なくてはいけない、というのがあ
たりまえで、そのあたりの違いは、
警察が持つ権力の違いでしょうか
ね。タイにはやくざはいませんか
らね。その分、警察の力は強大だ
と思いますね。